
歌手和田アキ子(75)が18日、TBS系「アッコにおまかせ!」(日曜午前11時45分)に生出演。番組エンディングでTBS系「ラヴィット!」(月~金曜午前8時)の公式キャラクターのラッピーが駆けつけたが、同番組MCの麒麟川島明は登場しなかったことで、和田が呼びかける一幕があった。
サンリオのキャラクター人気投票で「パートナー部門」にラッピーが中間発表1位となったことで、スタジオに登場した。「ラヴィット!」のテーマ曲とともに後方の扉が開いてウサギを模したラッピーが入ってきて、和田の隣に立った。
ラッピーが「日本一明るい朝番組からラッピーです。アッコさん、はじめまして」とあいさつすると、和田も「はじめまして」とおじぎした。和田は「私はよく分かんないんだけど、番組(ラヴィット!)中にずっといるわけ?」と質問。ラッピーは「マスコットキャクターとして出る時と、ADで裏でお仕事してる時があります」と普段の仕事内容を説明した。
「ラヴィット!」で木曜レギュラーのニューヨーク屋敷裕政(39)は「完全な”出役”かと思うたら、裏方でもあったんや」と驚いた。和田は「思った以上にカワイイね」とラッピーの頭部をなでながらしゃべった。ラッピーは右手のひとさし指と親指でL字型をつくるラヴィットポーズを和田にお願い。このときにひとさし指が天井を向いていなかったのでニューヨーク嶋佐和也(38)から「アッコさん、それピストルです」とツッコミが入った。
無事にポーズを決めると和田はラッピーに「すごい、番組のことを考えてますね。ここまでしてくれるんなら、川島も来てくれたらよかったのになぁ」と川島に呼びかけていた。