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【THE SECOND】マシンガンズ敗退「聞こえづらい」「もう1回見たかった」X反省会


「THE SECOND~漫才トーナメント~2025」のグランプリファイナルがフジテレビ系で生放送され、漫才師たちが熱戦を繰り広げました。第2試合では、28年目のマシンガンズが登場しましたが、試合後の観客評で「聞こえづらい」との意見が相次ぎました。それにより、対戦相手のはりけ~んずが勝利しました。観客からは「マイクから離れすぎでは?」との指摘もありました。この大会は結成16年以上の漫才師たちが参加し、過去最多の140組がエントリー。第1回はギャロップ、第2回はガクテンソクが優勝しています。

「THE SECOND~漫才トーナメント~2025」ファイナリストのマシンガンズ滝沢秀一、西堀亮(右)

結成16年以上の漫才師たちがしのぎを削る漫才賞レース「THE SECOND~漫才トーナメント~2025」グランプリファイナルが17日、フジテレビ系で午後7時から全国生放送された。

1回戦第2試合でマシンガンズ(滝沢秀一、西堀亮=28年目、太田プロダクション)と、はりけ~んず(前田登、新井義幸=35年目、吉本興業)が激突。はりけ~んずが287点で勝利した。

はりけ~んずが後攻を生かした。漫才冒頭、前田登が「マシンガンズの後やからラッキーやで。皆さん、俺の声、キレイに聞こえてる」とマシンガンズのややかかり気味の漫才をイジった。

一般観客の審査員にも「聞こえづらいところがあって、ちょっと残念」と言われた。

X(旧ツイッター)では「マシンガンズ」がトレンド入り。「マシンガンズ、滝沢さんかかりすぎて マジで何言ってるか聞き取れなかった…ほぼ、声というか カ゛ラカ゛ラカ゛ラカ゛ラ…って濁って聞こえてた。ちょっとマイクから離れすぎでは??」「聞こえづらいとこがあって… これ言われたらマシンガンズしんどいなw」「マシンガンズ、もう1回見たかったな~」「今更ちょっと聞こえづらいって言われるマシンガンズw」などと書き込まれていた。

今年は過去最多となる140組がエントリー。予選を勝ち上がった8組の漫才師たちが登場する。23年の第1回大会はギャロップが優勝。昨年の第2回大会はガクテンソクが優勝した。

今大会の組み合わせは以下の通り。

▽第1試合、ツートライブ(たかのり、周平魂=18年目、吉本興業)対モンスターエンジン(西森洋一、大林健二=19年目、吉本興業)

▽第2試合、マシンガンズ(滝沢秀一、西堀亮=28年目、太田プロダクション)対はりけ~んず(前田登、新井義幸=35年目、吉本興業)

▽第3試合、囲碁将棋(文田大介、根建太一=22年目、吉本興業)対吉田たち(こうへい、ゆうへい=18年目、吉本興業)

▽第4試合、金属バット(小林圭輔、友保隼平=19年目、吉本興業)対ザ・ぼんち(ぼんちおさむ、里見まさと=53年目、吉本興業)

▽準決勝第1試合、第1試合の勝者対同第2試合の勝者

▽準決勝第2試合、第3試合の勝者対同第4試合の勝者

▽決勝 準決勝第1試合と同第2試合の勝者

▽出演者

司会:東野幸治/宮司愛海(フジテレビアナウンサー)

ハイパーゼネラルマネジャー:有田哲平(くりぃむしちゅー)

スペシャルサポーター:博多華丸・大吉

スーパーオーディエンス:数原龍友(GENERATIONS)/片寄涼太(GENERATIONS)/高橋ひかる/花澤香菜/本田真凜/本田望結

リポーター:小室瑛莉子(フジテレビアナウンサー)

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