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【THE SECOND】ツートライブ「脱法ジビエ」で圧倒!「マンウィズやん」X興奮


「THE SECOND~漫才トーナメント~2025」は、長年のキャリアを持つ漫才師たちが競う大会です。ツートライブは、結成18年のベテランコンビで、初戦で「脱法ジビエ」をテーマにした漫才を披露し、グランプリファイナル最高得点の295点を獲得して勝利しました。「脱法ジビエ」とは違法でも合法でもないジビエ料理を提供する架空の店を舞台にしたネタで、斬新なアイデアが評価されました。本大会には、史上最多の140組が参加し、各予選を勝ち抜いた8組のファイナリストが登場します。大会の模様はフジテレビ系で全国生放送され、毎年注目を集めています。司会は東野幸治とフジテレビアナウンサーの宮司愛海が務めます。特別ゲストやオーディエンスも出演し、盛り上がりを見せます。

「THE SECOND~漫才トーナメント~2025」ファイナリストのツートライブ、たかのり、周平魂(右)

結成16年以上の漫才師たちがしのぎを削る漫才賞レース「THE SECOND~漫才トーナメント~2025」グランプリファイナルが17日、フジテレビ系で午後7時から全国生放送された。

1回戦第1試合でツートライブ(たかのり、周平魂=18年目、吉本興業)対モンスターエンジン(西森洋一、大林健二=19年目、吉本興業)が対決。先攻のツートライブが「脱法ジビエ」漫才でグランプリファイナル最高得点の295点で勝利した。

合法でもない、違法でもない「脱法ジビエ」を提供するお店を舞台に漫才が進行していく。マスターは調理師免許のないガンさん。そのお店は岡山県と兵庫県の県境にあり、県警のマークを外すのが狙いだという。

漫才の終盤「脱法ジビエ」屋で熊の頭が出てくるシーンが登場。熊の頭の中がくり抜かれており、フルフェイスのヘルメットのごとく「かぶり食べ」を推奨してくるという。そこで思わず「マンウィズやん!」とツッコミが飛んだ。「MAN WITH A MISSION」は頭は狼、体は人間という姿で活動するロックバンド。

X(旧ツイッター)では「『脱法ジビエ』はパワーワードだったな トップバッターで最高得点はすごい」「ツートライブのネタは脱法を扱うネタだったけど、性加害とかモラハラとか尊厳にかかわるタイプの逸脱じゃなくて安心して見られて、しかも面白かったのがすごい良かった。ジビエの生レバー食いたいやんほんま」「ツートライブすごい! ということはもうマンウィズ優勝でええやん」などと書き込まれていた。

今年は過去最多となる140組がエントリー。予選を勝ち上がった8組の漫才師たちが登場する。23年の第1回大会はギャロップが優勝。昨年の第2回大会はガクテンソクが優勝した。

今大会の組み合わせは以下の通り。

▽第1試合、ツートライブ(たかのり、周平魂=18年目、吉本興業)対モンスターエンジン(西森洋一、大林健二=19年目、吉本興業)

▽第2試合、マシンガンズ(滝沢秀一、西堀亮=28年目、太田プロダクション)対はりけ~んず(前田登、新井義幸=35年目、吉本興業)

▽第3試合、囲碁将棋(文田大介、根建太一=22年目、吉本興業)対吉田たち(こうへい、ゆうへい=18年目、吉本興業)

▽第4試合、金属バット(小林圭輔、友保隼平=19年目、吉本興業)対ザ・ぼんち(ぼんちおさむ、里見まさと=53年目、吉本興業)

▽準決勝第1試合、第1試合の勝者対同第2試合の勝者

▽準決勝第2試合、第3試合の勝者対同第4試合の勝者

▽決勝 準決勝第1試合と同第2試合の勝者

▽出演者

司会:東野幸治/宮司愛海(フジテレビアナウンサー)

ハイパーゼネラルマネジャー:有田哲平(くりぃむしちゅー)

スペシャルサポーター:博多華丸・大吉

スーパーオーディエンス:数原龍友(GENERATIONS)/片寄涼太(GENERATIONS)/高橋ひかる/花澤香菜/本田真凜/本田望結

リポーター:小室瑛莉子(フジテレビアナウンサー)

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