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「かくかくしかじか」鑑賞の鎧塚俊彦氏「映画は主演といえど個人の作品ではありませんので…」


パティシエの鎧塚俊彦氏は、自身のインスタグラムで映画「かくかくしかじか」を鑑賞した感想を述べた。映画は東村アキコさんの自伝的原作を基にしたもので、主演は大泉洋と永野芽郁。鎧塚氏は、東村さんと同世代のため、映画の冒頭から感情がこみ上げ涙を流したという。特に大泉洋による頑固な先生役や永野芽郁の熱演が印象的で、感動を覚えた。彼は映画の本質や俳優たちの努力を称賛し、個人の倫理感と作品の素晴らしさを混同せずに評価して欲しいと呼びかけた。投稿には作品への期待を高めたというコメントが多数寄せられた。

鎧塚俊彦氏(2025年4月撮影)

パティシエ鎧塚俊彦氏(59)が17日、インスタグラムを更新。16日公開、永野芽郁(25)&大泉洋(52)主演の映画「かくかくしかじか」(関和亮監督)を鑑賞したことを明かし、作品への思いをつづった。

鎧塚氏は「仲良しの東村アキコさんの原作で自らの自伝的映画『かくかくしかじか』。これまた仲良しの大泉洋さんが主演とあって絶対に見たいと思っていました」と明かし、同映画のグッズを手に笑顔を見せた。

続けて「東村さんと同世代に下積み時代を過ごした私には冒頭から涙が出て止まりませんでした。昔は料理業界にもいらっしゃった洋さんの演じる頑固な先生の秘めたる優しさに涙し、仕草までもまるで東村さんになりきっていて観ている内に東村さんを観ているかの如く感情を突き動かされた永野さんの熱演にまた涙致しました」と感想をつづった。

そして「最近は映画の本質とは違う内容で騒がれる事もあったこの作品ですが素晴らしい作品です。東村さんや洋さんら演者さんは勿論の事、宮崎や金沢の風景の撮影や衣装、音楽も素晴らしく、大変多くの人の才能と努力の上に成り立っており、また多くの人の夢と希望が詰まっています。映画は主演といえど個人の作品ではありませんので個人への倫理感と作品の素晴らしさを混同する事なくチームで努力を積み重ねられてきた結果を評価して頂きたいですし私は大いに評価致します」と、同映画への思いをつづった。

この投稿に「鎧塚さんのおっしゃるとおりです!作品の素晴らしさ、私も映画館で堪能してきますね!」「私は大泉洋さんのファンなのでこの映画、観ようと思ってましたが、確かにSNSでなんやら騒いでるのがチラホラ…ちょっと観る気が失せかかってたところでこのトシさんの投稿!ハッと目が醒めましたよ!」「トシさんが感情を突き動かされる程の映画 これは観てみたいです」などのコメントが寄せられている。

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