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丸山隆平「マジか」離れて暮らしていた母について公言しなかった理由を明かす


TBSテレビの番組『A-Studio+』に出演した丸山隆平(41)は、自身の幼少期の家庭環境について初めて口を開きました。彼の両親は彼が2歳の時に離婚し、その後母親と離れて暮らしていたことを今まで隠してきた理由を明かしました。司会の笑福亭鶴瓶(73)がその話題を振ると、丸山は「現実はあまり見せたくない」という理由で公言してこなかったと説明しました。また、丸山はアイドルとしての夢をファンと分かち合う仕事に従事しているため、個人的な現実を表に出さないことが彼の美学だったと語りました。この公表はマネージャーの強い薦めもあり、彼自身にとっての新たな始まりとして受け入れたと述べています。

TBS社屋

SUPER EIGHT丸山隆平(41)が16日放送のTBS系「A-Studio+」(金曜午後11時)に出演。幼少期に両親が離婚し、離れて暮らしていた母との関係を、今まで公言しなかった理由を語った。

MCの笑福亭鶴瓶(73)が「早くにお母さんと離れてる訳でしょ?」と質問。丸山は「マジか、その話題になるか。2歳の時ね。それもずーっと言ってへんかったんやけど、誰か言ったんやな。ボッコボコにしてやろうか」と話し、笑いを誘った。

そして「アイドルって夢をファンの人と、分かち合う仕事やから、現実あんま見せたくないんですよね」と自分の中の美学として公言してこなかったと明かした。

そして鶴瓶は「丸がどう思ってんねん」と、話題にしていいのか迷ったと明かし、「マネジャー自身が『いや、ぜひ』って…」と経緯を説明した。

すると丸山は「俺にとってもきっかけ…。これが、そのタイミングであれば僕は…。涙の回かな?もしかして」と話した。

MCのKis-My-Ft2藤ケ谷太輔(37)が「すてきな話いっぱいありました」と明かすと、丸山は「そっか、受け止めなアカンのか、今日は。いつも結構笑ったりとかして、ごまかして、こうよけてきたんですけど。今日、多分、無理そうっすね」と語った。

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