
タレント青木さやか(52)が、15日放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1時)に出演。明石家さんまとの食事会で大緊張したエピソードを語った。
番組では清水ミチコ(65)とトーク。青木は自身の声かけで清水、明石家さんま、野沢直子と食事会を開いたことを振り返ると、清水は「なかなかさんまさんに連絡する人いないと思うよ。できないと思うよ、普通」と行動力に感嘆した。
青木は「さんまさんの舞台を見てすごく面白くて、大阪にも見に行って。テレビで何回も見てるし何回もお会いしてるんですけど、すごいファンになって」ときっかけを明かし、「3人ともすごく尊敬する人だから、超絶緊張しつつ行かせていただきました」と振り返った。
青木によると、当日はさんまとの対面に緊張しきり。そのため事前にさんまのことを調べ上げ、質問案を考えて食事会に臨んだという。清水が「真面目だから。固いんですよ」と苦笑すると、青木は「清水さんと(さんまを)待っている時に『緊張するな。この質問しようかな』とかやってたら、『青木さんさ、さんまさんのことを思うなら緊張するとかこれ考えてきましたとかじゃなくて、フラットに話してあげるのが一番優しいと思うよ』って」と清水からもらった言葉を明かした。
清水が「いいこと言う!いいこと言うでしょ!?」と過去の自分に胸を張ると、青木も「私も、いいこと言うなと思って。その質問ぐちゃぐちゃぐちゃっと閉じて」と回想。清水が「芝居でも『私は平気ですから』って顔をした方が親切だよね」と続けると、青木は「それが優しさだなと思いました」と清水の金言に感謝していた。