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パチッコリンのフジナッツ健を書類送検、オンラインカジノで賭博疑い NSC東京校8期生


福島県警は、福島市在住のお笑いコンビ「パチッコリン」のフジナッツ健(41)を、オンラインカジノで賭博を行った疑いで書類送検した。フジナッツ健は3月にオンラインカジノへの参加を自身のX(旧ツイッター)で公表し、県警に相談していたが、その際に違法性を認識していなかったと謝罪している。今回、県警は起訴を求めない意見を付けたと見られる。この事件を受け、彼の過去の活動が注目されているが、彼は元々吉本興業のNSC東京校の8期生で、パチッコリンは2003年に結成された。福島を拠点に活動し、地元ラジオ局のパーソナリティーとしても活躍していた。

芸能社会ニュース

福島県警は16日、オンラインカジノで賭博をした疑いで、福島市在住のお笑いコンビ、パチッコリンのフジナッツ健(41)を福島地検に書類送検した。捜査関係者への取材で分かった。県警は起訴を求めない意見を付けたとみられる。

フジナッツ健は今年3月に自身のX(旧ツイッター)で20年~22年夏にかけてオンラインカジノ賭博を行っていたことを明かしており、同月に県警にも相談していたという。Xでは「違法性についての理解が不足しており、軽率な行動を取ってしまったことを深く反省しています」と謝罪していた。

フジナッツ健は吉本興業運営のNSC東京校8期生で、同期にはジョイマンやパンサーの尾形貴弘らがいた。その後はNSC卒業生の芸人による芝居一座のメンバーとして活動。福島県に移住し、2003年7月にムッシュ・サイトー(47)を相方にパチッコリンを結成した。M-1グランプリにも2015年大会から4年連続で出場し、最高成績は2回戦進出だった。大会公式サイトによると所属は、ゆっくり堂とされている。

その後も福島を拠点に、お笑いイベントなどに出演。マジックショーなどもできるといい、地元のラジオ局でパーソナリティーも務めていた。

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