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酒井法子、コロナ禍の恐怖を振り返り「沈黙を強いられ、行動を奪われたあの日々」


女優の酒井法子は、映画『フロントライン』の鑑賞をインスタグラムで報告。この映画は、新型コロナウイルスの集団感染が発生したダイヤモンド・プリンセスを題材にしており、酒井はコロナ禍を振り返る機会になったと述べました。彼女は当時の恐怖や沈黙を余儀なくされる状況を思い返し、人間の本質が剥き出しになる瞬間を受け止めたと感想を語りました。また、多くの俳優がパンデミックの最前線を描いたこの映画に感銘を受け、現代の幸せを改めて実感したことを伝えています。彼女は映画を観たことを感謝し、日常の幸せに気づかせてくれたことに感謝の意を表しました。

酒井法子(2024年12月撮影)

女優の酒井法子(54)が、14日にインスタグラムを更新。新型コロナウイルスの集団感染が発生した豪華客船、ダイヤモンド・プリンセスでの実話を元にした映画「フロントライン」(関根光才監督、6月公開)を観賞したことを報告した。

酒井は「事実は小説よりも奇なり」と書き出し「私達が、世界中が、地球規模で見えない恐怖に包まれ、沈黙を強いられ、行動を奪われたあの日々。見えないからこそ、分からないからこそ本当に怖かったし答えがなかったあの時」とコロナ禍を回顧した。

「人間の本質が剥き出しになるのはこう言うときなんだと、その光景を改めて見せて頂きながら 自分自身の弱さを見つめ直す気持ちになりました」と映画の感想をつづり「令和を代表する素晴らしい俳優の方々があの日あの時、パンデミックの最前線でおきた本当の事を教えてくれました。凄い映画でした」と感銘を受けた様子を見せた。

「満員御礼の試写室に座り食い入るように見せて頂きこの話は他人事ではないのに、今は、何事もなく 初夏の青空の下マスクをしなくても人混みに歩いていける当たり前の幸せに改めて気付く事も出来ました 見せてくださり本当に有難うございました」と感謝を伝えた。

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