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74歳有名MC「明菜さんに、もう本当にすみませんでした」生番組で陳謝「しかも曲名違ってた」


三宅裕司がフジテレビの番組に出演し、過去の音楽祭での失敗を振り返った。彼は、プレゼンターとして参加した祭で中森明菜の曲名が読めずに本人に直接尋ねた経験を公に謝罪した。音楽祭では、曲「TANGO NOIR」を「タンゴ...ノアール」と読む際に苦労し、カタカナ表記がなかったことを理由に挙げた。番組中ではその際のVTRが流れ、自身の失敗を再度確認した三宅は、中森明菜に改めて謝罪した。46年間の芸歴の中で多くの修羅場を経験してきた三宅は、今回の失敗を振り返ることでさらに経験を積んだ模様。

三宅裕司(2024年3月撮影)

三宅裕司(74)が14日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)に生出演。音楽祭にプレゼンターとして出席した際、受賞した曲名を読めずに中森明菜(59)に直接聞いたことを番組中に謝った。

番組が用意した「いくつもの修羅場をくぐり抜けてきたっぽい」との質問で、ゲストの三宅と女優羽田美智子(56)がどちらも「○」の札をあげた。MCハライチ澤部佑(38)から「芸歴でいうとどのくらいなんですか?」と尋ねられた三宅は「劇団つくって46年ですから、それぐらいですよね」と返した。

クイズ形式で「生放送で○○が読めない」と出題され、答えを話す前に三宅は「これは最悪でしたよ」。解答は「中森明菜の曲名」だった。三宅は「プレゼンターで賞をとった人が中森明菜さん。それで賞状を読んで、曲名が読めなかった」と説明し「あれは38歳ですか。銀座音楽祭っていう音楽祭で、ものすごい忙しくてギリギリに入って座って、すぐ賞状を持って、それをお渡しするんですけれども…中森明菜殿、あなたのヒット曲、読めない…ミアモーレ(Meu amore...)だったかな。日本語で書いてないからね。確か当人に聞いたんだよ。これ、何て読むんですか、って」と当時を振り返った。

山本賢太アナ(27)が「当時映像を見つけました」とVTRを流した。三宅がストライプ柄の背広を着てかしこまって登壇して、中森を前に表彰しようとして、曲名が読めずにドタバタしていると心配して司会を担当していた古舘伊知郎が近寄ってきたが、三宅は中森に曲名について「タンゴ…」と読んだ後が読めずに中森に「これ何て読むんですか」と尋ねて、中森から「ノアールですね」と答えてもらっていた。「TANGO NOIR」が読めなかった三宅は顔をひきつらせながら「カタカナで書いてほしかったです」と言い訳をしていた。

この映像を見た三宅は「中森明菜さんの顔、アップで見たのは初めてです。しかも曲名違ってたね」と自虐。CM明けで三宅は「明菜さんに、もう本当にすみませんでした」と頭を深く下げた。

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