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上田竜也、幼少期の衝撃体験を告白 明石家さんま「それ放送できる話やろ?」


上田竜也は、「踊る!さんま御殿!!」に出演し、「山に捨てられた」という幼少期の衝撃的なエピソードを披露した。小学校1年生の頃、進学塾で「80点以下取ったら山に捨てる」と両親に言われ、実際に山に連れて行かれたという。彼は、当時の恐怖体験がトラウマとなり、それ以来習い事に良い思い出がなくなったと語った。車で連れて行かれた山の奥で一時放置され、再び迎えに来られたが、その経験は彼に習い事への不信感を植え付ける結果となった。

明石家さんま(2023年2月撮影)

上田竜也(41)が、13日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(火曜午後8時)に出演。「山に捨てられたんです」と幼少期のエピソードを明かした。

この日は「習い事をしていた有名人SP」と題して放送。「習い事が嫌になった瞬間」というトークパートで、上田は「習い事にいい思い出がないというのはこの“事件”がきっかけなんですけど」と切り出すと、「俺、山に捨てられたんです。ホントにホントに」と告白。MCの明石家さんまは「それ放送できる話やろ?」と膝から崩れ落ちて苦笑した。

上田によると、小学校1年生の頃進学塾に通っており「点数80点以下を取ってくるなと課せられていて。『80点以下取ったら山に捨てるからね』と言われたんです」と回想。「それで悔しくも80点以下を取ってしまって。『荷物まとめて車に乗れ』って」と山に連れ出されたという。

さんまが「反抗しなかったんか」と尋ねると、上田は「反抗も何も怖くて。その時って小学1年生とか」。また「家から30分、1時間かけたところの山の奥に『降りなさい』と言われて。そのまま捨てられたんですね」と語った。

車は5~10分ほどで戻り「もう1回車乗せられて『分かったでしょ?』って」と無事に回収されたが、当時の心境については「恐怖でしかなくて」とトラウマに。「そこから習い事って本当に嫌だなって。これが役に立ったってことが本当になくて」と習い事が嫌いになった理由を語っていた。

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