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中居正広氏は「会見するしかない」デーブ・スペクターが私見「納得しないなら次のステップに」


放送プロデューサーのデーブ・スペクターは、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」で、中居正広氏の女性トラブルに関する問題提起に言及しました。中居氏の代理人弁護士は、彼に対する性暴力の認定に反論し、調査報告書の中立性と公平性を疑問視しています。デーブは、「性暴力」の定義が広すぎて問題であり、WHOの基準が必要ではあるが、解釈に問題があると指摘。彼は中居氏に記者会見を開くことの必要性を強調し、この問題がこのままでは終わらないことを示唆しました。

デーブ・スペクター(2024年4月撮影)

放送プロデューサーのデーブ・スペクターが13日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜午後1時55分)に出演。一連の女性トラブルをめぐり元タレント中居正広氏(53)の新たな代理人弁護士が12日、同氏による性暴力があったと認定したフジ・メディア・ホールディングスとフジテレビ設置の第三者委員会の調査報告書内容に反論したことをめぐり、「ここまで来たら(中居氏は)記者会見をやるしかないと思う」と指摘した。

中居氏の代理人は、調査報告書に記されたような強制的な性的行為はなかったと反論、証拠の開示を請求した。同報告書には中立性・公平性の欠如があると主張し、中居氏の「言い分」が反映されていないことも訴えた。「『性暴力』という認定を行うにあたり、WHOの広義な定義を使用していますが、日本語としてその言葉が持つ凶暴な響き・イメージにはなんら留意することなく、漫然と使用しました。その結果、中立性・公平性に欠け、一個人の名誉・社会的地位を著しく損ない、貴委員会設置の目的や委嘱事項から大きく逸脱したものとなっており、極めて大きな問題があると思料いたします」としている。

デーブは、「性暴力」という表現に関し「WHOの基準は必要は必要なんですが、幅が広すぎて、解釈や濃淡もケース・バイ・ケースもある。これでどの場合に当てはまるか、だれも分からないし、ましてや主義義務がある」と指摘した。

第三者委の調査報告が出た際に「中居氏が不満であり、納得していないという情報も聞いた」としながら「守秘義務がある限り、これ以上は進展はあり得ないと思うし、求めてもない」とも指摘した。

その上で「だったら、ここまできたら記者会見をやるしかないと思う。正直に言うと」と、中居氏の会見の必要性に言及。「やり方はさておいて、必要ではないかと思う。これだけ大騒ぎになったわけですから、このまま納得しないなら次のステップにいかないといけないし、第三者委員会が『あ、そうですか。そこ間違ってました』と言うわけもない」と述べた。

「いろんな意味で、抽象的で釈然としないまま、終わってしまっているという気もします」と、私見も口にした。

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