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影山優佳、総務省推進プロジェクトのテレビCM出演 SNS活用時に気を付けていること明かす


女優の影山優佳が、総務省の意識啓発プロジェクト「DIGITAL POSITIVE ACTION」のテレビCMに出演することが発表されました。CMでは、影山がデジタル空間での偽情報や詐欺広告に対する対策を呼びかけます。影山は、SNSを利用する際に間違った情報を発信しないよう心掛けており、公式情報の確認や文章チェックに注力していると語りました。また、インターネット使用時の注意点として、「相手の目線に立つこと」が重要であると強調。デジタルツールの利便性と危険性に対する認識を高めることの必要性を伝えています。

影山優佳(2025年撮影)

女優の影山優佳(24)が、インターネットやSNSにおける利用者のICTリテラシー向上を目指し、総務省が推進する意識啓発プロジェクト「DIGITAL POSITIVE ACTION」のテレビCMに出演することが13日、分かった。老若男女が多数集うデジタル空間を背景に、影山が偽情報・誤情報、フェイク動画、詐欺広告、誹謗(ひぼう)中傷などへの対策を呼びかける内容となっている。CMは14日から全国で放送される。

子どもから高齢者まで幅広い年齢層の約40人のキャストとともに撮影を行い、影山は「デジタル空間と日常生活が隣合わさっていて、みんなでこの取り組みを進めていかなければいけないという熱い思いを体感するような撮影でした」と振り返った。

自身がSNSで情報を発信する際に気を付けていることは間違った情報を発信しないこと。「長い間ブログやSNSをやらせていただいていて、いろいろな方と交流できているのですごく魅力的だと感じています。その反面、自分が多少の影響力を持っているということを自覚して発信しなければいけないなと思っています。例えば、間違ったことを拡散してしまわないように、一度公式のHPを確認したり、誰かを傷つけてしまうような表現になっていないかを確認しています」と明かした。日本語の使い方にミスがないように、文章のチェックも怠らないという。

インターネットを使用する際の注意点として「相手の目線に立つ」ことが重要だと捉えている。「便利ですごく身近なツールである反面、ちょっとしたトラブルにも発展しやすいという可能性も含んでいると思います。ちょっとしたきっかけや、ちょっとした1ボタンで大きなことにつながる可能性もあると思います。対面とのコミュニケーションとも違ってくる部分もあると思うので、相手の目線に立つということを私自身ももっともっと意識していかないといけないと思っています」とコメントした。

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