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氷川きよし、休養に大きな意義「もっと自分の好きな自分でいたい」


歌手の氷川きよしが「NHK紅白歌合戦」を最後に休止に入った際の心境を明かしました。氷川は休養を決めることについてあまり人に相談せず自分で決断したと述べ、休養に入るときには戻ってこれないかもしれないという不安も感じていたことを語りました。しかし、休養期間を経て自身のありがたみを再認識し、自分の本当の姿を見つけ、自分らしく生きたいと感じたと述懐します。ファンや周囲の理解を求めることに対する恐怖もあったが、自然体で生きることが重要だと思うようになったと語りました。

氷川きよし(2019年9月撮影)

歌手氷川きよし(47)が11日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」(日曜午後10時)に出演。2022年の「NHK紅白歌合戦」を最後に休止に入った際の心境を語った。

MCの井桁弘恵から「休養するときはご自身で決められたんですか」と質問され、氷川は「自分で決めました。(人に相談も)あまりしなかったですね」と明かした。

井桁に「休養に入るときに不安はなかったですか?」と聞かれると、氷川は「もう戻ってこれないかも。もう戻ってこなくていいよって言われるだろうなとかって。結構ネガティブなときあるから」と不安を明かした。

山崎育三郎は「休養の時間はあってよかった?」と聞くと、氷川は「あってよかったと思います。ありがたみがわかった。コンサート1本やることに対して。当たり前のように3日に1回くらいコンサートやってたときあったから。22歳から。それがポーンと抜けたら、自分って何なんだろうってなったし。それで自分が見えたし。もっと自分の好きな自分でいたいなって思って。だからものすごい勇気はいりましたよ。怖かった。どうやったら皆さんに理解してもらえるのかなとか、どうやったらいち人間として内面を見てもらえるのかなとかって。誰かと違うと自分はだめなんだって思ってた時あったから。だから、自由にありのままで生きてもらいたいなって思います。自分みたいな苦しい思いをさせたくない」と語った。

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