
俳優妻夫木聡(44)が、超大物歌手と遭遇したエピソードを披露した。
8日、東京・西銀座チャンスセンターで行われた「ドリームジャンボ宝くじ」「ドリームジャンボミニ」発売記念イベントに登壇。ドリームジャンボ最高賞金額の5億円にちなんで「自分史上最大5本の指に入る出来事」を問われると「言ったかもしれないですけど…」と十数年前に起きた話を振り返りはじめた。
「表参道で買い物をしに行ったんですよ。そしたらなんかそのショップにお客さんが誰もいなくなって。いいやと思って買い物していたら、すごい大量の洋服を積んでレジに置くお客さんが1人、女性の方がいて。うわ、すごい人だなと思ってよくみたら、外国の方で。わあーってずっと積んでるんですよ。ラックにある洋服を。うわ、この人すごいなと思って見たら、レディ・ガガだった」と世界的な歌姫と遭遇したと話した。
「レディ・ガガが大量の洋服を買っていこうとしてる現場に鉢合わせて。ボディーガードの人もいっぱいいて。僕はお会計を待ってて。怪しいものじゃないですよって、こう待ってるしかなかったんですけど、すごかったですね」と店内でほほ笑んでいるしかなかったと振り返った。
思わぬエピソードに、イベントにともに参加していた俳優矢本悠馬(34)も呼応。「地元が京都なんですけど、僕の母親の弟が地元の公園でロビン・ウィリアムズと写真を撮ってもらってましたね」と負けじとエピソードを披露した。さらに「その数カ月後、地元のショッピングセンターでおやじがハリソンフォードと同じエレベーターに乗ってて。俺は先に駐車場に行っちゃって、会えていないんですけど」と身の回りで大物芸能人と遭遇した人がいたと話した。