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マツコが看破、黒柳徹子の「部屋」での話しぶりで好みの男性タイプ見破る「他の人と反応違う」


テレビ朝日系の番組『徹子の部屋』が50周年を記念し、特別放送が行われました。番組では、マツコ・デラックスがゲストとして登場し、過去の名優たちの映像を振り返りました。中でも1977年の石原裕次郎や1980年代の渡哲也、松田優作のインタビュー映像が取り上げられ、当時の時代背景や彼らのエピソードについて語られました。また、マツコと黒柳の軽妙なトークも印象的で、徹子の好みや過去のスターたちとのやり取りについて笑いが交わされました。この番組は、50年の放送歴史を持ち、1万回以上の放送回数を誇る長寿番組として、多くの視聴者に愛されています。

マツコ・デラックス(2024年3月撮影)

タレント黒柳徹子(91)がMCを務めるテレビ朝日系「徹子の部屋50年目深掘りSP 第1弾 名優&スター編」(午後7時)が7日、放送された。

マツコ・デラックスとともに、過去映像を振り返った。1977年には、当時42歳の俳優石原裕次郎さん(87年に57歳で死去)が登場。黒柳を前にタバコをくゆらせながら、「女性と映画を見に行ったのは妻との1回」などのエピソードを披露していた。

その後も1979年放送の渡哲也さん(当時37歳、20年に78歳で死去)、1980年放送の松田優作さん(当時30歳、89年に40歳で死去)、1981年放送の寺尾聰(当時33歳)もスタジオ内で喫煙。菅原文太さん、田村正和さんも過去VTRで登場した。

マツコは名優たちが登場した過去VTRを見終えると、「渡さんの時、徹子さんちょっと他の人と反応違うじゃない。好きになってる顔してたわよ」と指摘。黒柳は「そうですよね」とあっさり肯定した。

さらにマツコは「徹子さんってタイプ分かりやすいね。武骨な感じの男らしい人がいいですよね。あたしと結構似てるんですよ」と続けると、黒柳は「あなたと取りっこしないでよかった」と笑い飛ばした。

同番組は76年2月2日の放送開始から今年で50年目に突入。放送1万2520回から厳選し、今回は貴重映像をお蔵出しした。

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