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timelesz菊池風磨 ミセスのファンクラブ入った中条あやみにアピール「俺のは…?」


菊池風磨とMrs. GREEN APPLEの大森元貴によるダブル主演映画「#真相をお話しします」が大ヒットを記録し、都内で舞台挨拶が行われました。映画は公開12日間で興行収入13億円、観客動員98万人を突破し、日本の邦画実写部門で今年のトップに立ちました。菊池は映画の成功に笑顔で感謝し、キャスト同士の仲間意識を強調しました。中条あやみも、映画とキャストを応援しファンクラブに加入したことを明かし、大森はそれに喜びの笑みで応えました。映画は23年本屋大賞にノミネートされた結城真一郎氏の小説が原作となっており、謎の事件をめぐるミステリーを描いています。

「#真相をお話しします」の舞台あいさつでカメラに向かって手を振る、左から豊島圭介監督、中条あやみ、大森元貴、菊池風磨、岡山天音(撮影・丹羽敏通)

timelesz菊池風磨(30)が17日、都内で、Mrs. GREEN APPLE大森元貴(28)とのダブル主演映画「#真相をお話しします」(豊島圭介監督)大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。

同作は6日までの公開12日間で興行収入13億円、観客動員98万人を突破。公開12日間での興行成績が25年邦画実写No・1(興行通信社調べ)となるなど、話題を集めている。

7日には観客動員が100万人を突破した模様だと伝えられ、菊池は「人数もスピード感もすごい。ぜひこの調子でたくさんの方に見ていただけたら」と笑顔。大森も「本当にうれしい。多くの方に見ていただきたい映画なので、感無量です」と喜んだ。

また、菊池はキャストとの関係性について「仲間意識がすごくあって、テレビとかで見るとチャンネル変えず応援してます。いいチームですよね」。中条あやみ(28)も「推しといいますか、映画もキャストの皆さんも。実際これを機にミセスさんのファンクラブに…」と話し、大森も「入ってくれたんだよね」と笑顔でうなずいた。

一方で菊池は「俺のファンクラブは…? 一応グループと個人とある」とアピール。中条は「どっち入ったらいいかなあ、考えとくね~」と応じ、笑いを誘った。

原作は23年本屋大賞にノミネートされた結城真一郎氏のミステリー小説。映画では、ある事件をきっかけに心を閉ざしてしまった警備員の桐山を菊池が、桐山と近しい関係となっていくひょうひょうとした謎の男、鈴木を大森が演じる。

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