藤あや子、子宮と卵巣の全摘手術から１年経過「術後の安心感と身体の違和感」当時を回顧

藤あや子（2024年撮影）

歌手藤あや子（63）が7日までに、自身のブログを更新。初期の子宮体がんのため、子宮と卵巣の全摘手術を受けてから1年が経過したことを報告した。

藤は「あれから1年経ちました　手術をした翌日の写真」とコメントし、ベッドの上でのショットを投稿した。

続けて「術後の安心感と身体の違和感　これからリハビリに励もうと思いながら痛みに耐えたあの日」と当時を回顧し「健康であることがどんなに有難いことなのか身に沁みました」とつづった。

続けて「昨年5月6日に退院して思ったよりも早く仕事にも復帰し　この一年を何事もなく過ごすことが出来ました　たくさんの皆さんからご支援を頂きどんなに力になったことか本当に感謝に堪えません」と関係者やファンへ感謝を伝えた。

「昨年のゴールデンウイークは療養中で自宅にずっと居ましたが　今年はこうしてお友達とゴルフを楽しんだり美味しいものを一緒に頂いて昨年の分まで笑顔で過ごしました」と連休を満喫したと報告し「しっかり楽しんだ後はいよいよ7月発売予定の新曲の制作に没入します」と意気込んだ。