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嵐解散に明大教授「国民総幸福量(GNH)に大変な貢献をした」 嵐の功績たたえる


明治大学の齋藤孝教授が「ZIP!」に出演し、嵐の解散ニュースについて「国民総幸福量(GNH)への貢献が大きい」と評価しました。嵐の楽曲は多くのファンの生活に励ましを与えたと語られ、中学生の女子生徒は「Happiness」を聴いてバスケの大会で優勝できたと述べています。また、結婚式や青春時代の思い出として「Love so sweet」が多くの人に親しまれていることが紹介され、嵐の楽曲が人々の人生の節目に存在していることが強調されました。齋藤教授は、嵐の最後のコンサートの実施がファンへの感謝の表れであると述べています。

【イラスト】解散、活動休止した主な旧ジャニーズのグループ

明大の齋藤孝教授が7日、日本テレビ系朝の情報番組「ZIP!」(月~金曜午前5時50分)に生出演。嵐が来春のコンサートツアーで解散するとのニュースをめぐり、「国民総幸福量(GNH)というものがあるとすれば、大変な貢献をした」と国民的グループの功績をたたえた。

番組では嵐の曲へのファンの思いを紹介。中学生の女子生徒(12)は「やっぱりHappiness聴くともう1度がんばろうってなれる。すごい気持ちをおされる曲でメチャクチャはまっていました」とし、この曲を聴いて練習したおかげでバスケの大会で優勝したと語った。ある女性は「自分の結婚式にLove so sweetを使わせてもらったりとか、高校時代もカラオケで。青春の要所要所とか、自分の人生の大事なところに嵐っていたなあって記憶がある」と語った。

齋藤教授は「本当にね、国民的グループですよね。今の大学生でもHappinessとかLove so sweetみんな歌いますしね。国民総幸福量(GNH)みたいなものがあるとすれば、それへの貢献はすごいんじゃないですか。大変な貢献をしたと思う。最後のコンサートをやるというのもファンに対する思いですよね」と語った。

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