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香坂みゆきが月9初出演「続・続・最後から二番目の恋」第5話で小泉今日子の先輩役「ドキドキ」


フジテレビ系「月9」ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」の第5話に、香坂みゆきが特別出演することが決定しました。香坂は小泉今日子や中井貴一と共演し、吉野千明(小泉今日子)が勤めるテレビ局での先輩・渡辺みか役を務めます。彼女は業界内での尊敬を集める人物で、千明と再会するシーンを演じます。香坂はこの出演について、「久しぶりのドラマ出演にドキドキした」と感想を述べました。この作品はロマンチック&ホームコメディーで、鎌倉を舞台に小泉が演じるテレビ局プロデューサーと中井が演じる公務員の恋を描きます。

「続・続・最後から二番目の恋」に出演する、香坂みゆき(C)フジテレビ

歌手で女優の香坂みゆき(62)が12日放送のフジテレビ系「月9」連続ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」(月曜午後9時)第5話に出演することが5日、明らかになった。タレント柳沢慎吾(63)、タレント益若つばさ(39)の出演も決定した。

同作は小泉今日子&中井貴一のダブル主演。坂口憲二、内田有紀、飯島直子ら出演で放送中。11年ぶりに久保田磨希、松尾諭、佐津川愛美、白本彩奈、広山詞葉、美保純、柴田理恵、浅野和之、渡辺真起子、森口博子らが再集結。今作からの新キャストとして、三浦友和、石田ひかりを迎えた大人の人生のストーリーラインに加え、香坂は、小泉今日子演じる千明の“しごでき”先輩役で第5話スペシャルゲストとしてシリーズ初出演。柳沢慎吾は、山田太一ドラマスペシャル・終戦60年特別企画「終りに見た街」(2005年・テレビ朝日系)以来、中井貴一とは20年ぶりの友情出演。さらに、益若は本作3期連続のレギュラー出演となり、“美人脚本家”役でカムバックする。3人の個性的なキャラクターたちが物語により彩りを加える。

香坂が演じるのは、吉野千明(小泉今日子)や、荒木啓子(森口博子)、水野祥子(渡辺真起子)も知る業界の先輩・渡辺みか役。出版業界を経て、還暦前に制作会社を立ち上げている。仕事ができて、おしゃれでクールビューティーのみかは、3人の憧れの存在だった。千明の勤め先であるテレビ局・JMTテレビで、久しぶりに再会を果たす。千明の制作しているドラマも欠かさずチェックしていると言われ、ご機嫌に応対する千明。“定年”というキーワードに直面した話に、共感した千明だったが…。

香坂は出演オファーを受け「久しぶりすぎるドラマのお仕事。旅先のタイでお話を受け取り“えーーできるかな、大丈夫かな、ほんとに私でいいのかな“とスマートフォンに送られた台本を引き伸ばし拡大しつつ読ませていただき”やってみる~“とお返事をしてしまいました(笑い)」と打ち明けた。

そして「本番当日までドキドキ。この私が夜中に何度も目を覚ましたほど覚えたはずのセリフもなんだか心許なくほんの少しのセリフなのに~(笑い)。現場では、そんな私を快く迎えてくださりシーンの間には軽い世間話もしながら、きっと気を使っておしゃべりしてくださったであろう(小泉)今日子さまありがとうございました」と感謝。

そして「しゃべっている間にセリフ忘れちゃわないかと落ちつかない私でしたが、無事に撮影が済んでホッとしました。みんなが大好きなドラマ! という作品の1コマに参加できたこととても光栄です。ありがとうございました」とコメントした。

香坂は、3歳でモデルをはじめ、12歳の時「欽ちゃんのドンとやってみよう!」(1975年~1980年・フジテレビ系)のマスコットガールとしてお茶の間の人気者に。その後、1977年「愛の芽生え」で歌手デビューし、女優、タレントとしてテレビ、映画、舞台、CMなど幅広く活躍。現在は、「なないろ日和」(テレビ東京系)のレギュラーMCを務めている。そして、今年3月には歌手として、1984年の大ヒット曲「ニュアンスしましょ」を新進気鋭のジャズ・ミュージシャンとカバーした「ニュアンスしましょ(Studio Live2025)」として配信リリース。先月の21日に、デビュー49周年を迎えた香坂は、小泉の3つ先輩にあたる。

本作は、古都・鎌倉を舞台に、小泉演じるテレビ局プロデューサーと中井演じる鎌倉市役所で働く公務員の恋を描いたロマンチック&ホームコメディー。2012年1月に第1期の連続ドラマ「最後から二番目の恋」、同年11月にスペシャル版として「最後から二番目の恋2012秋」、そして2014年に、第2期となる「続・最後から二番目の恋」が放送された。本作はその11年後を描いた第3期目となる。

第1期、第2期に続き、完全オリジナル脚本となる第3期本作を書き上げるのは脚本家・岡田惠和。「最後から二番目の恋」の世界感においてもおなじみの心温まるストーリーラインと繊細なタッチで描く親しみやすいポジティブなキャラクター設定、そして何よりも登場人物たちのコミカルな掛け合いの会話劇は岡田脚本の神髄が余すことなくあふれ出す最新作をお届けする。

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