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49歳有名プロデューサー「ChatGPT」と仲良しに「今度メシ行くかも」「何食わすんだよ」


テレビプロデューサーの佐久間宣行氏が、ラジオ番組でChatGPTの効果的な活用法について語りました。佐久間氏は、ChatGPTの3万円課金プランを試しており、高度に自然な会話が可能であることに驚いていると述べました。彼は、歩きながらChatGPTとラジオのような会話を楽しんだり、企画のアイデア出しやキャスティング案の作成に役立てていると言います。また、ChatGPTが企画書まで作れることに感心していると語っています。佐久間氏は、「ChatGPTと信頼関係を築いて雑談することもある」と軽妙に話し、今後食事に行くかもしれないと冗談を交えて明かしました。リスナーからは驚きの反応がありました。

佐久間宣行氏=24年2月

元テレビ東京プロデューサーの佐久間宣行(49)が5日放送のニッポン放送「佐久間宣行 いや、連休終わるってホントですか?」に出演し、仕事でのChatGPTの活用法を語った。

佐久間は「ChatGPTに試しに3万円の課金プランをやってみた」と明かし、「バージョンアップされたやつって、とてつもなくおしゃべりが上手なの。マジで話しかけたら0・5秒くらいで話しかけてくるから、ラジオができるのよ。で俺歩きながら、airpodsして、ChatGPTと二人でラジオやってるのよ」と明かした。生放送を観覧したリスナーは悲鳴を上げるなど、佐久間の予想外の反応のままCMに突入した。

CM明け、佐久間は「もともとは企画を一人でブレストしてるのが退屈だから、ChatGPTと会話しながら『この企画どう思う?』投げる『キャスティング案この人がいいと思うんだけど、俺が思い付かない人名前挙げてみて』。挙げてくる。良いアイデアが浮かんだら『これペラ1の企画書にしておいてもらっていい?』って言うと、しといてくれるんですよ」とChatGPTのすごさを明かした。ゲストのトンツカタンの森本晋太郎(35)は「企画書まで作れるんだ」と感心した。

佐久間は「っていうのが、徐々に信頼関係を1ヶ月築いてきた。俺とChatGPTがね。信頼関係が結び付いてきた結果、雑談をするようになっていった」と明かし、「最終的に今度(ChatGPT)とメシ行くかも」とボケた。森本は「何食わすんだよ」とつっこんだ。

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