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61歳大女優、ミドルエイジへこん身のアピール「1歩踏み出す勇気を」


南果歩は第3回横浜国際映画祭のレッドカーペットに出席し、自身が出演する映画『ルール・オブ・リビング』をPRした。この映画は、現代女性が直面する様々な選択肢を描いた大人のハートフル・ラブストーリーで、カルチャーギャップや言語の違いを超越する内容を持つ。南は映画を通じて「少しでも隣人を理解し、お互いをわかり合う助けとなる」と述べ、来場者に対して「中年にも1歩踏み出す勇気を与えられる」映画だとアピールした。また、南は伊原剛志と共に映画『ら・かんぱねら』でもレッドカーペットを歩いた。

第3回横浜国際映画祭でレッドカーペットに出席した南果歩(撮影・川田和博)

女優南果歩(61)が4日、横浜市内で、第3回横浜国際映画祭レッドカーペットに出席した。

南は映画「ルール・オブ・リビング」(9月19日公開、グレッグ・デール監督)に出演。同作は、仕事や家庭、恋愛といったさまざまな選択を抱えながら生きる現代女性に向けた、大人のハートフル・ラブストーリー。主人公の美久子を演じる。

横浜国際映画祭は初参加。「この気持ちいい横浜で、3回目の横浜国際映画祭に参加できて本当に幸せです」とあいさつ。「今日ここに来られて気持ちいいよね」と会場に呼びかけ、「私たちの映画『ルール・オブ・リビング』は、日常にあるカルチャーギャップや英語と日本語の文化の違いを乗り越えて、わかり合おうとする映画です」と説明した。

「分断が広まっている世の中で、少しでも隣人を理解して、お互いわかり合うことの助けになる映画だと思います」と続け、会場に「ミドルエイジの皆さん! 居るわよね! 1歩踏み出す勇気をこの映画で感じていただければうれしいです」とアピールした。

南は伊原剛志(61)とともに、映画「ら・かんぱねら」のレッドカーペットにも登壇した。

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