社会学者の古市憲寿氏（40）が2日、カンテレ「旬感LIVEとれたてっ！」（月～金曜午後1時50分＝関西地区）に出演。岡山県倉敷市からの生中継に毒舌を連発した。
この日は、岡山の観光名所である倉敷市の倉敷美観地区から、岡山放送の藤本紅美アナウンサー（30）が生中継でリポート。
藤本アナが美観地区の説明をしながら、古市氏に「美観地区に来られたことはありますか？」と聞くと、古市氏は「美観地区は僕も行ったことがあって、岡山でもこんなすてきな場所があるんだなとビックリしました」とさっそく毒舌を発揮。
さらに藤本アナは、美観地区で女性に人気の団子を紹介し、「食べるだけではない、あるお楽しみもあるんです。一体どんな楽しみだと思いますか？」と古市氏に質問。古市氏は、ここでも毒づきながら、藤本アナを困惑させた。
藤本アナは、正解が「恋みくじ」が付属していることだと伝え、「古市さんの恋の行方を…」と言いながら、おみくじを開封。結果は「小吉」。古市氏はここでも「微妙な感じになった」とボヤいた。
中継が終わると、古市氏の隣に座っていたお笑いタレント・小籔千豊（51）が、「泣きなや（＝泣かないで）」と藤本アナを慰め、MCの青木源太（41）も「のどかな中継が、古市さんにめちゃくちゃにされましたね」と苦笑い。
小籔は「『岡山でもこんないいところあるんですね』って、ほんまに…。次、古市さんが岡山に行った時は、みんなで石投げてください」とツッコんで笑わせていた。
