元プロ野球選手でタレント長嶋一茂（59）が1日深夜放送の「じっくり聞いタロウ～スター近況（秘）報告～」（木曜深夜0時）にゲスト出演。キャバ嬢の”勝負私服”の総額を聞き、意外なリアクションで盛り上げた。
この日、同番組は「ちょっと変わったキャバ嬢大暴露SP」というテーマで歌舞伎町や六本木、祇園、姫路などから、ちょっと変わった一面を持つご当地キャバ嬢が7人集結。アフターで着ている勝負私服の総額ランキングを公開した。
ランキングで1位になったのは銀座のキャバ嬢、きこさん。一茂は「銀座のプライドもあるしね。これは負けられないもんね」と発言。そして明かされた総額は1421万2100円だった。
勝負服のコーデが披露されるとMCの次長課長河本準一（50）が「あっ、かわいい！」とすかさず反応。一茂は「やっぱり、ちょっと銀座出したな、これ。上品でいいね、きこちゃん。上品ですよ、非常に」とファッションチェック。
バックがエルメスのバーキンと明かされると、一茂は「バーキンって誰にでも売らない。バーキン1個買うのに他のエルメスの全く関係ないものをたぶん1000万円ぐらい買わないと…。年間、多い人でも1人年間2個まで」などと説明した。
他にハリー・ウィンストンの腕時計をはじめ、ネックレスやブレスレットなどジュエリーの金額が表示され「全部で総額1000万ぐらいいくかな～」と明かされた。すると一茂は「よし、俺ヒモになろう」と言い、笑いが起きた。そして「掃除スゲェ得意！ 特にトイレ掃除！」と明かすと、MCのネプチューン名倉潤（56）から「なんのアピールタイムやねん！」とツッコミが入った。すると長嶋は「一緒に住もうかなと思って」とジョークを放ち、笑いを誘った。
