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3月出産「歩ける車椅子タレント」塚本明里「障がいがある親の子は不幸なのか?」疑問投げかける


塚本明里は、自身のインスタグラムで病気や障がいを抱える親が子どもを欲しがることへの偏見について言及し、「子どもを持つことは自然な欲望であり、それを悪いことと見なしてはいけない」と強調しました。また、どうしたらヤングケアラーをつくらずに育てられるかを考えることが重要だと述べ、病気や障がいがあるからと言って子どもを作らないという決断は究極の選択肢だとし、自身の覚悟を示しました。彼女は、「病気や障がいがある親の子は不幸か」という問いに対し、「各家庭にはそれぞれの事情があり、それを比べるべきではない」と投稿しました。

塚本明里のインスタグラムから

3月に出産し、筋痛性脳脊髄炎、線維筋痛症、脳脊髄液減少症という3つの病気と闘病する「歩ける車椅子タレント」塚本明里(35)が1日にインスタグラムを更新。ストーリーズ機能を用いて、病気や障がいがある親の出産・子育てについて意見をつづった。

塚本は「病気や障がいがある人が子どもが欲しいと言うと、なぜすぐ『=ヤングケアラー』と言う人がいるんだろう?」と疑問を投げかけ「病気や障がいがある人も人間だから、当たり前に子どもが欲しいと思うのは自然なことで悪いことじゃない」とつづった。

続けて「だったら、どうやったら育てられるのか?ヤングケアラーにしないためにはどうしたら良いのか?どうやったら幸せにできるのか?そこを考えるのがまず先だと思うんだよね。子どもを作らないというのは究極の決断。最後の最後」と自身の考えを示した。

「私は大きな覚悟と責任を持ってこの子を産みました。それは他のママとは変わらないはず」と出産への覚悟を打ち明け「病気や障がいがある親の子は不幸なのか?もちろん中には大変な経験もされた人もいると思うけど、どの家庭も事情が違う。比べられるものではないと思う」と投稿を結んだ。

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