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小松菜奈「8番出口」で二宮和也と初共演「どんな景色が映るのか」カンヌ映画祭初参加


小松菜奈が映画「8番出口」で嵐の二宮和也と初共演し、カンヌ映画祭に初参加することが発表されました。この映画はインディーゲームを原作とした作品で、二宮演じる名もなき男が無限ループする地下通路で異変を探す物語です。小松の役については詳細が不明ですが、映画はゲームの世界を舞台としており、曖昧さと共感を呼び起こす要素が含まれています。映画は20カ国以上で上映が決定しており、二宮との初共演に小松は感激しているとのことです。

映画「8番出口」で二宮和也と初共演し、カンヌ映画祭に初参加する小松菜奈(C)2025映画「8番出口」製作委員会

小松菜奈(29)が、映画「8番出口」(川村元気監督、8月29日公開)に出演し、主演の嵐・二宮和也(41)と初共演することが1日、分かった。同作は13日に開幕する世界3大映画祭の1つ、第78回カンヌ映画祭(フランス)ミッドナイト・スクリーニング部門に出品され、日本公開に先駆けてワールドプレミアが開催されるが、二宮と小松の参加も決定。小松は、海外の映画祭への参加も初めてで「今回、初めてカンヌ映画祭に参加させていただきます。自分の目にはどんな景色が映るのか、とても待ち遠しいです」と期待に胸を膨らませた。

「8番出口」は、全世界累計170万ダウンロードを突破した、インディーゲームクリエーターKOTAKE CREATE氏制作の無限ループゲームの実写化作品。主演の二宮が無限ループする地下通路で異変を探し、8番出口を求めて迷う男という名もなき役を演じる極めて異例の作品だが、小松が演じる役も役名はなく、役柄など詳細は一切、不明だ。小松は「今回の題材はゲームの世界。登場人物は5人。名前もないその曖昧さがいろんな想像をかき立たせてくれる。ゲームの世界だけど、現代の描写はどこか見覚えのある光景だったり、何故か共感出来る部分もあり、数々の異変に私はどんな道をたどっているのだろうと何度も不思議な気持ちになりました」と作品を評した。

二宮との共演については「二宮さんとは初共演でしたが、とてもフラットで座長として引っ張ってくれる頼もしい方でした」と感謝。「繊細なお芝居、ときにテクニカル。二宮さんしか演じられない青年がそこには存在していました」と、二宮の芝居と役作りに感服した。その上で「本作はどんな映画になっているか私にもまだ未知です。これは現実? 異変? それぞれがどんな捉え方をするのか、そして、そのゴールに観ていただいた方たちがどんな異変を感じるのか楽しみにしています」と期待を寄せた。

「8番出口」は、既にアジア、ヨーロッパなど20以上の国と地域での上映が決定している。カンヌ映画祭出品にあたり、最新のビジュアルも後悔された。

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