ものまねタレントのJP（41）が1日、自身のXを更新。この日結婚を発表した日本テレビ郡司恭子アナウンサー（34）を祝福した。
かねてメディアで郡司アナへの好意を伝えていたJPは「おおわらい 芽吹く物真似の 出番終え とおくの鐘の音 うめ酒で祝う」と短歌をポスト。続けて「川島さんのパロディと言う事で」と補足した。
「川島さん」とはJPの持ちネタの1つである麒麟川島明のことで、川島は過去に交際報道があったタレント眞鍋かをりが結婚を発表した15年、自身のツイッター（現X）で「おおわらい 芽吹く祇園の 出番終え とおくの鐘の音 うめ酒で祝う」と投稿。それぞれの頭の文字を取ると「おめでとう」となることから、眞鍋へのお祝いとみられるメッセージが話題となっていた。
JPの短歌も川島をまねた郡司アナへの祝福とみられ、ユーザーがこのポストに反応。「郡司さんの幸せを祈りましょう！」「jpさんにも幸あれ」「JPさんが心穏やかに過ごせますように」などとコメントが寄せられた。
JPは、昨年放送の日本テレビ系「しゃべくり007」に出演時も郡司アナについて「結婚したい意味の好きなんですけど」などと猛アピール。同アナが中心となって展開するアパレル事業「Audire（アウディーレ）」で販売する商品についても「1個4000円するタンブラーを、僕100本買った」と打ち明けていた。
郡司アナはこの日、自身のインスタグラムで「私事ですが、結婚致しました。先日、親しい方々に見守られながらささやかな結婚式をあげました」と報告している。
