
亀梨和也(39)が30日、日本テレビ系「上田と女が吠える夜」(水曜午後9時)に出演。ホテル宿泊時のルーティンを明かした。
この日は、ホテル好きの女性タレントらがトークを展開。ゲストの亀梨はMCのくりぃむしちゅー上田晋也からホテルのこだわりについて聞かれると、主演映画「事故物件 恐い間取り」の撮影時を振り返り「結構嫌なことが起きていたんですよ。あの時期は、お札」と部屋内にお札が貼られていないか確認していたと明かした。
また「あと部屋入ったら、こうやって響くか響かないか」と両手をパンパンと打ち鳴らして霊を払っているといい、「分かります? 響かないと響くまで(たたく)」と実演を交えて語った。
さらに「僕変な話、一度お札も出会ったことあります。ホテルで」と話して周囲を驚かせると、「ちょっとおしゃれな間接照明で、上にライトが出ているくぼみがあったんです。そこをイスに乗ってのぞいたら貼ってあって」と実体験も告白。フロントと交渉し「すいません、ちょっとお部屋を変えていただきたいんですけど…って言ったことはあります」と苦笑していた。