ダンサー菅原小春が結婚「いだてん」共演の黒田大輔と「ただ一緒にいられればいいと思っていた」

菅原小春（2020年9月撮影）

俳優の黒田大輔（47）とダンサー・振付師の菅原小春（33）が1日、Xとインスタグラムに直筆の文書を発表し「この度、黒田大輔と菅原小春は、結婚いたしましたことをご報告させていただきます」と、結婚を報告した。

2人は連名で「ただ一緒にいられればいいと思っていましたが、これからは、家族として日常を、当たり前のことを深く愛していけたらと思います。まだまだ未熟な2人ではありますが　少しでも地球に優しい家族になっていきたいです」と結婚に至った思いをつづった。その上で「今までお世話になってきた皆さま、これからお世話になる皆さま、いつも応援してくださる皆さまにとびっきりのエンターテイメントを届けられるように日々精進してまいります」とした。

黒田と菅原は、19年のNHK大河ドラマ「いだてん～東京オリムピック噺～」で共演。菅原は人見絹枝役、黒田が村上信夫役を演じた。その後、菅原が監督、演出を務めたバンド「チーナ」の24年9月リリースの楽曲「てを」のミュージックビデオに黒田が主演したり、菅原のダンス公演に黒田がアクターとして出演するなど、近年は共同で仕事をしてきた。