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65歳元人気アイドルが自分のカラオケサロンを開いていた ヒット曲熱唱しファン熱狂


女優・林寛子は、フジテレビ系「ぽかぽか」に出演し、大田区で営業する自身のカラオケサロン「ラブリー寛寛」での映像を公開した。林はヒット曲「素敵なラブリーボーイ」を披露し、往年と変わらぬ歌声で観客を魅了した。彼女は、還暦を過ぎた今、新しい人生を謳歌していると言い、店を開いた理由として「毎日歌いたい」という願いを挙げた。林は一人でカラオケサロンを開業し、そこで毎月開催されるイベントは多くのファンで賑わっている。その歌声に応えるように観客はコールで盛り上がり、彼女の活動が多くの人に元気を与えている。

林寛子(2019年1月撮影)

女優林寛子(65)が30日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)に生出演。東京・大田区で営業するカラオケサロンでの映像を公開し、往年のヒット曲「素敵なラブリーボーイ」で変わらぬ歌声を披露した。

番組からの「セカンドライフを謳歌をしてるっぽい」との質問に「○」の札をあげて「セカンドライフ、っていくつからなんですか?」と逆に質問。MCハライチ澤部佑(38)が「ちょっと聞いておいて、私も分かりませんが…」と濁すとMC神田愛花(44)から「還暦からですかね」と助け船が入って林も「(還暦から)けっこう経ってますけど…お店をやっているのが私の中心になっているのでライブをする…毎日歌う、っていうのが健康につながっております」と話した。

店は大田区に2007年開業したカラオケサロン「ラブリー寛寛(かんかん)」。林は「ラブリーは“素敵なラブリーボーイ”からとって寛寛は“ひろこ”を2つ並べた」と店名をつけた理由について説明した。神田から「ご自身が歌う場をつくるためにお店を始めた?」と聞かれ、林は「っていうか、アイドル時代とかはお仕事もいっぱいきて、歌うチャンスもいっぱいあったんですけど、ある程度、歳を重ねることに仕事が減ってくるじゃないですか…で、私、毎日歌いたいなぁ、と思って…じゃお店をやれば毎日歌える…って発想から」と開店の理由について答えた。

書店で「1人でカフェを開ける本」という書籍を見つけて「辞書みたいにして、それで1人でやりました」と今の店をつくっていったと話した。神田は拍手をしながら「すごーい」と歓声をあげた。

番組では毎月昼間に開かれるカラオケイベントを取材。多くのファンでいっぱいになった店内で「素敵なラブリーボーイ」を伸びのある歌声で熱唱する林に合わせて「ひろこ ひろこ ひろこ」「L・O・V・E・ラブリー かんこ」などのコールで盛り上がっている様子が放送された。

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