starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

RCC唐澤恋花アナが異色の挑戦 B1広島のハーフタイムショーでチアパフォーマンス


広島ドラゴンフライズ対大阪エヴェッサ戦のハーフタイムで、広島の専属チアダンスチーム「FLYGIRS」とともに唐澤恋花アナウンサーがパフォーマンスを披露した。彼女は学生時代のチアリーダー経験を活かし、約4000人の観客の前で大胆なダンスを演じ、大歓声を浴びた。異色のコラボは「DTMクラブ」の企画の一環として実現し、彼女自身の積極性や柔軟性を示す機会となった。バスケットボールへの愛も強く、観客にその魅力を伝えたいと語る。彼女の意欲的な姿勢はアナウンサーとしてだけでなく、様々なジャンルで活躍する予感を感じさせる。

バスケットボールB1広島ドラゴンフライズ-大阪エヴェッサ戦のハーフタイムに広島の専属チアダンスチーム「FLYGIRS」とパフォーマンスしたRCC中国放送の唐澤恋花アナウンサー(後列中央)

RCC中国放送の唐澤恋花アナウンサー(26)が2年連続で異色のコラボを果たした。

20日に広島サンプラザホールで行われたバスケットボールBリーグ1部(B1)広島ドラゴンフライズ-大阪エヴェッサ戦のハーフタイムに広島の専属チアダンスチーム「FLYGIRS」とともにパフォーマンスした。自身が出演する音楽番組「DTMクラブ」の企画でコラボが実現。番組で制作した楽曲「朱トンボ」に乗ってキレキレのダンスを披露し、大歓声を浴びた。

このほど取材に応じた唐澤アナは「4000人超えのブースターの皆さんの声援の迫力を感じました。熱気にあふれた素晴らしい空間で住みたい! と思うほど。緊張しましたが、幸せな時間でした」と興奮気味に振り返った。

大学時代にチアリーダー部に所属していた経験を生かし、昨季もハーフタイムショーに出演した。忙しい業務の合間を縫って週1回はレッスンに通い、1年で進化して再び晴れ舞台に立った。

「ソロパートが増え、難しい技にも挑戦しました。チアチームと全体で合わせて練習したのは1回だけで、コラボが決まってからは2週間ほぼ毎日仕事終わりにスタジオを借りて1人で練習しました」

社会人5年目。積極性が売りだ。学生時代はチアリーダー部とフットサルサークルに所属し、アルバイトをいくつも掛け持ちした。その姿勢は社会人になっても変わらない。アナウンサーの枠にとらわれない異色の存在として活躍してきた。中でもチア愛は人一倍強い。「見る人も踊る人も前向きに後押ししてくれるチアが大好きです」とその醍醐味(だいごみ)を語る。

中高時代はバスケットボール部に所属した。チアのみならず、バスケへの愛もあふれる。「Bリーグを観戦するきっかけになっていたらうれしいですし、ハーフタイムも込みでバスケットボールというスポーツの魅力が伝わっていたらうれしいです!」と前のめりに話す。

今回はパフォーマーとして両種目の魅力をアピールした。今後も自身の強みを生かし、唯一無二のアナウンサーとして活動していく。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.