
お笑いコンビ、ドランクドラゴンの鈴木拓(49)が28日深夜放送の日本テレビ系「大悟の芸人領収書」(月曜午後11時59分)に出演。もはや鉄板ネタとなった嫌いなYouTuberを実名告白した。
「主役になれない、いつも」と思い、「10人受けたら、9人受かる」船舶免許受験に挑戦するも、実技試験で不合格となったという。「これでも駄目だと思って、YouTubeやろうと思って。自分が主役で」と動画制作を開始するも「100人も見ないのね」とガッカリ。「何か、梶原(雄太、カジサック)もコラボしてくれるって言ってくれたり。でも、あまり好きじゃないのよ。梶原のこと」と語ると、ケンドーコバヤシから「何年言うてんねん」とツッコミが入った。
それでも鈴木は「そこに手を借りてさ…そんなに落ちぶれちゃいないしさ。そこまでプライド捨てられないよ」と意地を張った過去を明かした。
ドランクドラゴンと梶原のキングコングはフジテレビ系「はねるのトびら」(01年4月~12年9月)で共演。過去の出演番組では年下の梶原に対し「正直言うと、やっかみ」だと告白している。