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東野幸治が告白、55歳で引退の超大物芸人の金言、年代別で話す内容に黄金比が存在「なるほど」


東野幸治は「耳の穴かっぽじって聞け!」に出演し、島田紳助からの教えを明かした。紳助はキャリアを年代別に分析し、20代は面白さ重視、30代は知識も補完、40代以降は深みや言葉のリアリティーが重要と語った。この教えを東野は「なるほどな」と深く印象に残していると話した。番組は昨年収録され、一度放送された後、久保田のオンラインカジノ騒動でお蔵入りしていたが、今回改めて公開された。

東野幸治(2021年撮影)

お笑いタレント東野幸治(57)が28日深夜放送のテレビ朝日系「耳の穴かっぽじって聞け!」(月曜深夜1時58分)にゲスト出演。島田紳助さんから授かった金言を明かした。

「俺の中の先生って、ダウンタウンさんと(明石家)さんまさんと(島田)紳助さんやから」と切り出し、紳助さんの年代別の歴史を解説。21歳で漫才師デビュー、30代で司会者、55歳で引退という流れを説明し「20代の時は面白さ100(%)。知識とか哲学とか、聞いた人がなるほどって思うことは0でいいと。30代になると、面白さ80(%)で20(%)ぐらい(知識哲学が)あった方がいい、バランスとして。40代になったら、(面白さと知識哲学が)50(%)50(%)でもええ。50代になると、(面白さと知識哲学の比率が)20(%)、80(%)でええ。どんどん面白さよりも、言葉の重み、リアリティーが求められる」と紳助さんの考えを明かした。その上で「なるほどなと。それをめちゃくちゃ覚えている」と語った。

同回は昨年末に収録し、昨年12月31日深夜に一部を放送。その後、久保田のオンラインカジノ騒動により、お蔵入りしていた収録回を今回、蔵出しした。

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