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ベテラン女優、福祉業界の第一人者からのパワハラ「ずっと不快な思いを」


女優の東ちづるが、X(旧ツイッター)で福祉業界のパワハラやセクハラ問題について言及した。東は、自身が設立した一般社団法人Get in touchの活動を通じて、すべての人が自由に暮らせる社会を目指している。今回、福祉業界の第一人者である元理事長が性暴力やセクハラ問題で訴訟を起こされたニュースに対して、東は自身も過去にパワハラを受けた経験を語った。彼女は、権力を持つ人物が他者を尊重しない理不尽さに不快感を示し、未だに反省や謝罪がないことへの批判を表明した。

東ちづるのXから

女優の東ちづる(64)が28日までにX(旧ツイッター)を更新。福祉業界におけるパワハラやセクハラ問題に言及した。

東は、生きづらさを抱えるマイノリティーをはじめ、全ての人がもっと自然に、気楽に、自由に暮らせる、誰も排除しない「まぜこぜ」の社会を目指す一般社団法人Get in touchを12年に設立。エンターテインメントを通じて人や団体や企業をつなぎ、アートや音楽、映像、舞台を使って、楽しく居心地のよい空間を作ることで、まぜこぜの心地よさをPRしていく活動を行っている。

今回の投稿では、福祉業界の第一人者とされた社会福祉法人「グロー」の元理事長、北岡賢剛氏から性暴力やセクハラを受けたとする元職員の女性ら2人が損害賠償を求めた訴訟の終結を報じた記事を引用。「私たちも活動上でパワハラを受け、悔しいやら呆れるやらでした。他者を尊重できない人に福祉業界で権力を持たせる理不尽さに、ずっと不快な思いをしてきました」と自らの被害に言及するとともに、「今も反省も謝罪もないとのこと。大変残念で無念です」と憤った。

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