「Amazon Prime Video」の人気婚活リアリティー番組「バチェラージャパン」シーズン4で、4代目バチェラーを務めた実業家の黄皓氏（こう・こう、38）が27日、インスタグラムを更新。再婚した妻が第1子女児を出産したと発表した。
新生児と妻のスリーショットなどをアップし、「この度、私たちの間に新しい命が誕生しました」と発表。「まずは、辛い時も苦しい時も、この命を大切に守り続けてくれたあなたへ。強くて、優しくて、美しいあなたを、心から尊敬しています。妊娠中、辛さや苦しさを分かち合えなかった分、これからは僕が、あなたを守り支えていきます。あなたと出会ってから、人生に大きな光が差し込み、毎日が幸せで溢れています。本当にありがとう」と感謝した。
続けて「お腹の中で頑張ってくれた小さなあなたへ。毎晩、元気いっぱいに蹴ってきた君に会える日を、心から楽しみにしていたよ。想像よりもずっと小さな手、小さな足。それでも、こんなにも大きな存在になるなんて。これからは、どんな時も君の味方でいるからね」とペットとして飼っているポメラニアンに対しても思いをつづった。
そして「ぎょうざへ。妹が生まれても、君もいつまでも自慢で最愛の長女だよ。これからも家族でたっくさん遊びに行こうね。妹とずっと仲良くね」と記した上で「無事に生まれてきてくれた奇跡に、そして支えてくれたすべての人たちに、心から感謝しています。これから家族4人、力を合わせて歩んでいきます。温かく見守っていただけたら嬉しいです」と締めくくった。
黄氏は昨年7月、番組内で交際から結婚に至ったタレントでモデルの秋倉諒子（34）との離婚を発表。今年1月に再婚と妻の妊娠を発表していた。
