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新川優愛「2026ミス・ティーン・ジャパン」は審査員 「そろそろフリップ芸とか」


「2026ミス・ティーン・ジャパン」開催発表会が行われ、新川優愛、平祐奈、トラウデン直美が出席しました。新川は初めて審査員を務めることになり、応募者が真っすぐ努力しているかどうかを見極める意気込みを語りました。一方、トラウデンは特技披露で印象に残ったエピソードとしてラップを挙げ、自らも過去に失敗経験を共有し、失敗を恐れない姿勢を奨励しました。コンテストでは動画応募が可能になり、合格者は多様な活動が期待されています。また、副賞には賞金やハワイ旅行が含まれ、今年からは「ミスター・ティーン・ジャパン」も同時開催されることが発表されました。

「2026ミス・ティーン・ジャパン」開催発表会に出席した新川優愛

新川優愛(31)が24日、都内で、13歳以上19歳以下の女性を対象としたコンテスト「2026ミス・ティーン・ジャパン」開催発表会に、平祐奈(26)トラウデン直美(26)とともに出席した。3人は応援アンバサダーを務め、トラウデンは13年にグランプリを獲得している。

今年から審査員も担当することになった新川。「毎年裏でアピールしてきて、やっとかなった」とほほ笑んだ。「何かを審査するのは初めてなので緊張する」としつつも、「私自身が彼女たちに求めるのは、どれだけ真っすぐ頑張っているか。それを、ぶれずに見ていきたい」と意気込んだ。

同コンテストでは、応募者が特技を披露していく。「私だけが審査員ではないので分からないけど、共通しているのは、練習してきたことを一生懸命伝えようとしてるか-だと思います」とし、技術より姿勢をアピールした。

トラウデンは「強烈にインパクトが残っているのは、ラップを披露した人」という。「かわいく見せるだけではない要素は、記憶に残る」と続けた。「特技披露で、ドイツ語の早口言葉を大失敗した」と自らをサンプルに提供。「でも、会場が笑ってくれたので、失敗しても大丈夫!」と呼びかけた。

平は「毎年(特技披露で)演歌を歌う人に出てきて欲しいと話しているけど、まだ誰もいない」と嘆き、「ぜひ今年は出てきてほしい」と訴えた。また、審査員は参加者に質問もするが、「優愛ちゃんがどんなことを聞くのかも注目できるので、楽しみが増えました」とほほ笑んだ。

新川は「そろそろフリップ芸とか、面白いのも見てみたい」とし、「人を笑わせられるのってすごいこと。それもミス・ティーン・ジャパンの緊張の場を和やかにできるなら、それはその人の長所だと思うので、私自身はポイントが高くなると思う」と呼びかけた。

同コンテストは今年から動画での応募も可能となった。6月30日が応募締め切りとなり、7月から全国15会場で地方予選、8月から全国5会場で地方大会を実施。決勝大会は10月12日,都内で開催の予定。グランプリ獲得者は、テレビや雑誌への出演や日本のティーン代表としてさまざまな活動を行っていく。また、副賞として賞金50万円のほか、ハワイペア旅行、ABEMA番組出演権が与えられる。

また、今年は「ミスター・ティーン・ジャパン」も開催する。

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