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今田耕司、50代最後の誕生日を迎えて心境明かす「なるなら早く60って言いたい」


タレントの今田耕司が読売テレビ番組で、59歳の誕生日について語り、年齢の実感とユーモラスなエピソードを披露した。彼は60歳に近づくことに対し、「ジワジワ見えてるわけよ、60って」とコメント。特に映画館のシニア割引や、ジェットコースターの年齢制限に絡めて冗談を交えた反応を示した。また、明石家さんまを目標に人生を積極的に楽しむ姿勢を続ける意志も明かした。

今田耕司(2022年10月撮影)

タレント今田耕司(59)が15日放送の読売テレビ「今田耕司のネタバレMTG」(土曜午後3時=関西ローカル)に出演。50代最後の誕生日を迎えた心境について明かした。

今田は3月13日が59歳の誕生日で、「59、ヤバいよヤバいよ」と苦笑い。「来たなって感じはあるよね。6(56歳)ぐらいから、ジワジワ見えてるわけよ、60って。すごいじらされてる感じ。なるなら、早く60って言いたい。いつまでも6、7、8って刻むのが…」と思い起こした。

60歳になると、映画館で「シニア割」の対象となることに触れ、「デートの時に『一般と、シニアで』って…。これですよ、ハズイのは。女の子の前でちょっとね」と笑わせた。

さらに、「いよいよジェットコースターも断られるんちゃいます?」と、テーマパークによっては、ジェットコースターなど一部のアトラクションが年齢によって制限されることにも言及。

「スルッと乗れたらいいけど、(年齢が)バレて降ろされるのが一番ハズイよ。『ちょっとすみません』みたいな…」と笑った。

また、「たまに元気な70代とかおるけどな。とにかく俺は、ずっとさんまさん見てるからな。もう本当に教科書」と、69歳の今も若々しい明石家さんまを目標にしていることも明かしていた。

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