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【日本アカデミー賞】森本慎太郎2冠「あぶ刑事」コンビと並び「ライオンのおりの中いる気持ち」


SixTONESの森本慎太郎が第48回日本アカデミー賞で新人俳優賞と話題賞を獲得しました。彼は「正体」で同僚が殺人事件の容疑者ではないかと疑う役を熱演。壇上で森本は、このチャンスと支え合ったスタッフや横浜流星に感謝し、「またここに胸を張って帰れるよう努力したい」と述べました。また、話題賞の授与式では緊張しつつも、アドルグループとしての日常とは違う貴重な体験に感謝の気持ちを表しました。

話題賞俳優部門の森本慎太郎(左)(撮影・横山健太)

<第48回日本アカデミー賞授賞式>◇14日◇東京・グランドプリンスホテル新高輪

SixTONES森本慎太郎(27)が、新人俳優賞と話題賞の2冠に輝いた。受賞対象作「正体」(藤井道人監督)では、大阪の工事現場で働く同僚のベンソーが、死刑判決を受けて逃走を続ける殺人事件の容疑者・鏑木慶一ではないかと疑う野々村和也を演じた。

森本は、新人俳優賞を受賞した檀上で「一緒に1度しか取ることができない新人賞は、とても光栄。『正体』の撮影中は、すごく怖かったし不安だった。流星くんをはじめスタッフに支えられた」と、鏑木とベンゾーを演じ優秀主演男優賞を受賞した横浜流星(28)に感謝。「また、ここに胸を張って帰ってこられるよう、精進したい」と意気込んだ。

話題賞の檀上では、作品部門を受賞した「帰ってきた あぶない刑事」の舘ひろし(74)柴田恭兵(73)と並び立った。「本当に光栄。僕は普段、アイドルグループで歌って、踊って、いろいろなステージに立っていますが、この舞台は緊張します。横に『あぶない刑事』のおふたりがいて、ライオンのおりの中にいる気持ち。膝がガクガク…」と緊張の面持ちで口にした。その上で「言葉を考えていましたけど全部、飛んでしまいました。『ありがとう』という気持ちを全力で伝えさせて下さい」と力を込めて感謝した。

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