
元「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏(35)が12日、X(旧ツイッター)を更新。石破茂首相が今月3日に首相公邸で開いた自民党衆院1期生との会食前に、首相側が「手土産」として1人10万円の商品券を配っていた問題が表面化したことについて言及した。
「国民の怒りは、これだけ苦しい声をあげているのにも関らず、『寄り添う気持ち』がない政治に矛先が向いてるんだと思いますよ」と書き出した上で「一般の人が10万円の商品券を貰えたら、どれだけ幸せでしょうか?その気持ちを理解して政治してますか?」と投げかけた。
三崎氏の投稿に対し「お土産感覚でポンとポケットマネーで150万払う金銭感覚だから、庶民が必死に10円20円を節約してるのが理解できないのでしょうね。だから減税もやらない」「三崎さんの怒りは国民と共にあります」「いや、東日本大震災追悼式典でも寝てんのよこの政治家。国会がセレモニーだとかで寝てもいいという緊張感のないだらしないおっさんが大事な式典でも寝ちゃうんだろうね。この人日本国民のために何かやったっけ?」などと書き込まれていた。