お笑いコンビ、戦慄のピーカブーの渋木プロテインおやじが13日、インスタグラムを更新。コンビ解散を発表した。
渋木プロテインおやじは「『コンビ解散のお知らせ』3月31日をもって渋木プロテインおやじは芸人活動を33年間休止し、それに伴い『戦慄のピーカブー』は解散いたします」と31日をもっての解散を発表。続けて「急な決断のように見えると思いますが、実は1年前から考え始め今年に入って気持ちをかためました」と1年前から解散を決意していたことを明かした。
「個人の芸能のお仕事でまだ発表してないものが1つだけあるので、その告知だけは今年中にします。お楽しみに」と続けた。
さらに「誤解しないでほしいのはプライベートで何かがあったわけではなく、相方との不仲での解散でもないです」と説明し「でも、4年以上一緒に活動して、相方がトイレに行く姿を一回も見なかったことだけが心残りです。私は10分間で13回トイレにいく人間なので、ちょうどいいバランスを取れていたのかなと思います。応援してくれた皆様ありがとうございました。ラストライブは3月20日の浅草です。何卒」とフォロワーへ呼びかけた。
戦慄のピーカブーは21年1月に結成した。
