
宝塚歌劇団出身の女優毬谷友子(64)が12日までにX(旧ツイッター)を更新。4月13日から開幕する「大阪・関西万博2025」に対する厳しい意見を記した。
毬谷は10日の投稿で、SNS上で2億円かかるなどと指摘されている大阪・関西万博のトイレについて「さすがに我慢の限界です。怒りで震えています。明細を国民に見せて下さい」などと言及。この投稿は12日午前9時現在までに閲覧数が2100万件を超え、反響を呼んだ。
その後も「何処かの運動会の仮説トイレかと思った」「大型台風が来たら、あっという間に吹き飛ぶのではないでしょうか?」「しかも、よく見ると 男女兼用の個室ばかり並んでいます。。。。ありえない。犯罪に狙われたらどうするのでしょうか。。」などと連投していたが、今回の投稿では遠隔撮影された同トイレの画像に反応し「ゴミ置き場かと思った。(個人の感想です。)」とポツリ。
また、シンボルの大屋根「リング」の海に面した盛り土の一部が水で侵食されているのが確認されたとの報道にも言及し、「先月、海水を入れたばかりでもうこの状況。侵食の理由が『風が強かった』という事らしいですが。。。海を舐めない方がいいと思う 本当に」「素人ですが、本当に危機管理が浅いように感じ心配です」と懸念した。