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ゆうちゃみ「普段から、持っていける食事は多めに買っておくとかしてます」防災意識について


3月11日、モデルでタレントのゆうちゃみこと古川優奈さんが東京・明治神宮外苑で開催された「防災花火 ライブ配信イベント」に出席しました。このイベントは、防災意識の向上を目的として、避難場所と花火の視認距離が同じ2キロ以内であることを利用したものです。ゆうちゃみさんは普段から非常食や防寒具を備蓄していると語り、防災に対する意識を強調しました。花火打ち上げ場所は避難場所にもなっており、明治神宮外苑や他の2カ所で合計220発の花火が打ち上げられました。イベントを通じて避難場所の重要性や防災知識を啓発し、家族との防災についての話し合いを促すきっかけを提供しました。

「3・11 防災花火 ライブ配信イベント」に出席したゆうちゃみ

モデルでタレントのゆうちゃみこと古川優奈(23)が11日、東京・明治神宮外苑で「3・11 防災花火 ライブ配信イベント」に出席した。

「避難場所までの設置距離」と「打ち上げ場所から花火がきれいに見える距離」の目安が同じ2キロ以内であることから、自宅から防災花火がきれいに見えれば、打ち上げ場所に避難場所の1つがあることが分かるという取り組み。

東日本大震災から14年。ゆうちゃみは防災意識について「普段から、持っていける食事は多めに買っておくとかしてます。カップラーメンとか甘い物とかですね。自分だけじゃなくて家族の好きなものも多く買ってます」と話し、飲料水や防寒具も多めにストックしていると明かした。

また避難場所と避難所の違いなど、防災知識について学べるクイズに挑戦。花火の打ち上げボタンを押した。「この花火をきっかけに避難場所を調べる人が増えたり、話をする機会が増えたらいいなと思いました。私も勉強になったので、帰って家族で話したいと思います」と話した。

この日は明治神宮外苑、都立駒場高校、神奈川・川崎市河川敷の3カ所で午後7時から花火を実施。明治神宮外苑では「避難場所マーク」をモチーフにデザインしたオリジナル花火を含む、合計220発が打ち上げられた。

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