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小手伸也、早大演劇倶楽部の先輩俳優に「お会いするたび直立不動に…」告白


俳優の小手伸也が「徹子の部屋」で、早稲田大学時代の先輩・八嶋智人への思いを語った。高校時代に演劇と出会い、八嶋の演劇に感銘を受けて早大の演劇倶楽部に入会した小手は、当時の思い出を振り返りながら、今でも八嶋との絆に感謝していることを明かした。高校の演劇部へのダイレクトメールをきっかけに出会い、芝居に対する熱意を八嶋に伝えた過去のエピソードや、直属の先輩である八嶋への敬意を語る中で、同輩への嫉妬心も覗かせた。

小手伸也(2023年撮影)

俳優の小手伸也(51)が11日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演。早大の直属の先輩である八嶋智人(54)への思いを語った。

小手は高校時代を振り返り「僕、いろんな部活の助っ人っていうのをやってたんですよ。その一環で、演劇部から助っ人の依頼が来て。それで、初めて舞台に立ったのが高校2年生の時だったんです」と語り、「都内のいろんな大学から、”高校生は無料にするからぜひ見に来なよ”みたいなダイレクトメールがいろんな高校の演劇部に送られてくるんですけども、その1通が早稲田大学演劇倶楽部というサークルのダイレクトメールで。で、その中に入ってたのが、そこに所属するカムカムミニキーナという劇団のもので、今、看板俳優が八嶋智人さんの劇団でして、見に行ってすごく衝撃を受けまして。学生がものすごい熱量で何かを表現しているっていうのが、なんかすごくドキドキさせられて」と、演劇との出会いを語った。

2年間の浪人生活の末、早大に合格。演劇倶楽部に入り、八嶋の直属の後輩になった。「八嶋さんが僕のことを覚えててくださったというか。演劇を見に行くとアンケート用紙が配られるんですけど、そこで僕は結構お芝居に対する熱い思いをびっしり書いた上で、僕の苗字が小手なので『なんか珍しい名前のやつらがいるな』と。お前が小手かってなって、そこからのお付き合いをさせてもらってます」と当時の八嶋との会話を回想した。

八嶋への愛が強すぎるがゆえに「お世話にはなってるんですけども、どうしても直属の先輩っていう意識が強いので、お会いするたびに、こう直立不動になってしまうというか。逆にこう、同世代でも先輩後輩じゃない間柄で共演されてる方々が八嶋さんと仲良くしてるの見ると、うーんっていう気持ちになったりします」と俳優仲間への”嫉妬心”をうかがわせる告白もした。

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