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三崎優太氏、再び“圧力”受け「言論封殺かよ、しょうもない」「変えられない。本気で失望」


元「青汁王子」の実業家、三崎優太氏が自身のX(旧ツイッター)で再び何者かによる“圧力”を受けたことを明かした。以前に放映された動画がきっかけで、大手取引先から取引停止を告知され、数億円規模の取引が無くなった経験を語った三崎氏は、今回も同様の事象を感じたと述べている。具体的な内容は明かしていないが、社会への失望感や言論封殺への不信感を強調し、「何も言っちゃいけない日本」という状況を疑問視している。

三崎優太氏(2023年7月撮影)

元「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏が11日までにX(旧ツイッター)を更新。自身に対して再び何者かからの“圧力”がかかったとし、思いをつづった。

三崎氏は先月24日、「テレビでは報じられない財務省解体デモに突撃してみた」と題した動画を自身のYouTubeチャンネルで公開。その後の動画で「あの動画を出した翌日、これまで取引していた大手企業からいきなり『取引できない』と言われました。僕も本当にびっくりしましたし、めちゃくちゃ憤りを感じています」と切り出し、「間違いなくタイミング的にも、あの動画が原因だったんじゃないかなと思っています」と推察。「実際、お金もかなり損しました。取引金額で言うと大体、数億円あって、毎年の利益で言うと大体1億円ないぐらい生まれていたんですけど、その取引が本当に一夜にしてなくなりました」と明かして話題になった。

今回の投稿では「また圧力がかかった、笑えてくる」と言及。具体的な内容など詳細は説明していないが、「こんなんだから誰も何も言えなくなるんだよ。そして社会は何も変わらない、変えられない。本気で失望した。言論封殺かよ、しょうもない」と不信感を募らせ、「何も言っちゃいけない日本、臭い物に蓋をする日本、こんなんで良いのか?」と疑問を投げかけた。

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