
韓国人気ドラマ「涙の女王」に主演した韓国人気俳優キム・スヒョン(37)が、故キム・セロンさんとの交際説を広めたYouTubeチャンネルの主張に対し、「明白な虚偽事実」と反論した。
キム・スヒョンの所属事務所ゴールドメダリストは11日「(10日に公開した)ユーチューブでキム・スヒョンと関連して主張した内容は明白な虚偽事実だ。現段階で取れる最も強力な水準の法的対応を検討する予定」と明かした。
韓国メディア「KUKIニュース」の11日付記事によると「そのYouTubeチャンネルは故キム・セロンさんの遺族側の発言を引用し、キム・スヒョンが27歳だった時、15歳だったキム・セロンと熱愛を始め、以後6年間交際したと主張した」という。
また「YouTubeチャンネル側は、キム・セロンさんがSNSに載せようとした文を遺族から入手したとし、長文の声明文を公開した。声明文の中のキム・セロンさんは、キム・スヒョンとの恋愛が15年11月19日から21年7月7日まで続いたと記されているようだ」とも伝えた。
キム・スヒョンは昨年3月にも、キム・セロンさんとの熱愛説が広がると「事実無根」と主張した経緯がある。