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妻夫木聡「あんぱん」出演発表 朝ドラ初出演「すべての役者の目標」


NHKは10日、4月から始まる連続テレビ小説「あんぱん」のプレトークショーで、新出演者として俳優の妻夫木聡が発表された。妻夫木聡にとって初の朝ドラ出演であり、会場からは大きな歓声が上がった。彼は戦時中に主人公である柳井嵩(北村匠海)の連隊に所属する上等兵、八木信之介役を演じる予定。この役は一見厳しいが、邪念なく嵩を支え続ける人物で、戦後も影響を与える。 このドラマは、「アンパンマン」の生みの親、やなせたかしとその妻ー小松暢の半生がモデル。戦前、戦中、戦後を舞台に、愛と勇気で「アンパンマン」を創り上げる物語を描いている。

NHK連続テレビ小説「あんぱん」プレトークショーに臨む、左からこの日新出演者として発表された妻夫木聡、北村匠海、今田美桜、河合優実(撮影・小沢裕)

NHKは10日、東京・NHKホールで開催した4月開始の連続テレビ小説「あんぱん」プレトークショーで、妻夫木聡(44)が出演すると発表した。妻夫木は初の朝ドラ出演となる。

妻夫木の出演が発表されると、会場から大きな歓声が上がった。VTRで「朝ドラに出演することは念願。今からとても楽しみにしています。これからあんぱんメンバーに入りますのでよろしくお願いします」とコメントすると、ステージにサプライズ登場。再び大きな歓声に包まれ、「朝ドラに出演するのはすべての役者の目標。非常にうれしく思いましたし、プロデューサーの倉橋憲さんとお会いした時に『妻夫木さんに恩返ししたい』とおっしゃってくださったので、僕自身も芝居で思いに応えられたら」と意気込んだ。

妻夫木は戦時中に柳井嵩(北村匠海)が所属する連隊の上等兵で嵩に大きな影響を与える、八木信之介役。「一見厳しくもあるけど、邪念なく嵩を見つめ、なかなか軍隊になじめない嵩を支える人物。戦後も影響を与える」と役どころを語った。

「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

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