フリーアナウンサー宮根誠司（61）は10日、MCを務める日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」（月～金曜午後1時55分）に生出演。同じ年齢のダウンタウン浜田雅功（61）が体調不良で一時休養することを、所属の吉本興業が発表したことを受けて、浜田と今年1月に連絡を取り合った際の会話内容を明かした。
吉本興業は10日、「浜田は昨年末ごろから体の不調を覚えるようになり、医療機関を受診した結果、医師より、当面の間、静養することが望ましいとの助言を受け、3月10日（月）より休養を取らせていただくことになりました」と、休養の理由を説明。また浜田の妻の小川菜摘（62）はブログで夫の休養に言及。「疲れがたまっていても、体調を整える時間がほとんどなかったので、今回、休養を取ることができるのは、私も息子達もとても安心しております」とした上で「このお休みの間は、お医者様の指導のもと、体調を万全にするためにゆっくり過ごしてもらおうと思っています。（たまには好きなゴルフも楽しみながら）」などと記した。
宮根は、小川のブログを念頭に「たまには好きなゴルフも楽しみながら、と書いてある。ちょっと疲れが出たというところだと思いますが」と述べた。
浜田について「年末年始も、ものすごい（数の）特番に出ていました」と述べ、浜田のレギュラー番組がテレビとラジオだけで計9本に及ぶことにも触れた。
宮根はさらに「実はぼく、お正月にちょっと、連絡を取ったんですけど」と、正月に浜田と電話した際の内容を紹介。「まったく同じ年なので、お互いにもう歳だから、健康にだけは気をつけて頑張ろうねと言ったら、『ホンマやなあ。お互いになあ』みたいなのが返ってきた」と明かした。
「まあ、ある意味、ゴルフも楽しみながら、というのは気分転換もかねてだと思う。ここでゆっくり休んで、またテレビの前に戻ってきてもらいたい。いい休養になればいいなと思います」と、激励した。
