
歌手の三浦大知(37)が9日放送の、日本テレビ系「おしゃれクリップ」(日曜午後10時)に出演。歌って、踊ることについて思いを明かした。
三浦はNHK紅白歌合戦でも披露した、得意としている無音シンクロダンスについて「歌ってアカペラって手法がある。ダンスにそれがあってもいいのかな。ダンスを見ることで音が聴こえてくる。最初はライブの演出の一環として考えた」と明かした。
そして「歌って踊ってるからこその感性でもあるんですか?」との質問に、「ソロで歌って踊る方って少ないんですよ。何か人と違うことをやりたい。自分にしかできないものを何か作りたい気持ちがあるので、両方あるからこそ生まれる何かみたいなものを生み出したいな」と語り、「だからダンサーからは嫌われてる可能性はあります。何でこんな演出するんだろう?っていう」と明かした。