ナタリー・ポートマン、仏人ミュージシャンと熱愛 24年、振り付け師の夫の浮気が原因で離婚

ナタリー・ポートマン（2024年6月撮影）

女優ナタリー・ポートマン（41）が、離婚から1年後にフランス人ミュージシャンとの熱愛が浮上した。

フランス在住のポートマンは、昨年2月に2012年に結婚した振付師の前夫ベンジャミン・ミルピエ氏（47）の浮気が原因で離婚。現在、2人の子どもたちと共にパリで暮らしている。

米ピープル誌などによると、お相手はミュージシャン兼プロデューサーのタンギー・デスタブル（44）で、地元メディアが最初に2人の関係を報じたという。Teprという芸名で活動しており、元パートナーのフランス人女優ルイーズ・ブルゴワン（43）との間に2人の息子たちがいる。ポートマンの広報担当者からはコメントは出されていないが、女性週刊誌ボワシがツーショット写真を独占入手したと伝えられている。

ポートマンとミルピエ氏は、映画「ブラック・スワン」（10年）の撮影を通じて出会い、交際に発展。11年に第1子、17年に第2子が誕生した。しかし、23年に22歳年下の環境活動家との浮気が発覚したことがきっかけで別居。その後、秘かに離婚を申請していたことが明らかになっている。（ロサンゼルス＝千歳香奈子）