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人気eスポーツオンラインスクール、コーチの不適切発言を謝罪 ファンからは疑問の声も


Crazy Raccoon Gaming School(CRGS)が運営するオンラインスクールは、所属コーチ・nagiによる不適切な発言について謝罪しました。運営によると、nagiコーチの発言は大会での出来事に対する個人的意見であり、配慮に欠ける内容でした。彼は厳重注意を受け、謝罪をするよう指導されています。再発防止のため、CRGSはコンプライアンス教育を見直す方針です。ファンからはnagiコーチを擁護する声も上がっていますが、彼自身も発言を反省し、謝罪を表明しました。

Crazy Raccoon Gaming SchoolのXから

プロゲーミングチーム「Crazy Raccoon(クレイジーラクーン)」とGame&Co.が共同で運営するオンラインスクール「CR Gaming School」は10日までに公式X(旧ツイッター)を更新。同スクールのコーチによる不適切発言があったとして謝罪した。

運営チームは「所属コーチの不適切なポストについて」とした文書で「この度、弊サービス所属のnagiコーチより、不適切なポストがあったことを確認しております」と言及。「関係者の皆様、大会運営に関わる皆様、そして応援してくださるファンの皆様に対し、多大なるご迷惑とご不快な思いをおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。大変申し訳ございませんでした」と謝罪した。

続けて「当該コーチの発言は、大会での出来事に対する個人的な意見として発信されたものですが、弊社所属コーチの発言として配慮に欠けた内容となっておりました。当該コーチに対しては、本日発言の経緯を確認の上、本人に対し厳重な注意を行うとともに、関係者に対して謝罪を行うよう指導いたしました」と説明。「再度このようなことを起こさぬよう、コンプライアンス教育を見直し、再発防止に努めてまいります」とした。

当該コーチも自身のXで、運営のポストを引用して「この度は大会関係者や出場者の皆様、そしてファンの皆様を不快にさせる発言をしてしまい大変申し訳ございませんでした。CRGSのコーチとして、自覚のないポストとであったと大変反省しております。今後自身の発言にはより一層注意していきます」と謝罪。「今回の件について生徒の試合に熱くなり、急遽出場した方やそのファンの方々、また本気で戦っていた選手に対して配慮のない発言をしました。本当に反省していて選手の方に直接謝罪し、この文章も運営と一緒に考えました。なのでこの件はこれで終わりにさせてください! 次があればもっと強くします!」とつづった。

ファンからは当該コーチの発言や、運営の謝罪について「なんであれを不適切にしたんだ?逆に教え子想いのいいコーチだなって印象しかないけど」「私はnagi先生のポストの熱い漢気に心打たれましたよ!頑張ってきた生徒を想った精一杯のポストでした。nagi先生ありがとう!!」「不適切じゃありません。お詫びを取り消してください」といった声が多数あがっている。

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