
お笑いコンビ、ラランドのニシダ(30)が8日、TBS系「人生最高レストラン」(土曜午後11時30分)に出演。上智大の同級生として相方サーヤ(29)とコンビを結成したが、大学に7年在籍して結局卒業できずに退学していた。
2014年、上智大に入学したニシダは毎日のように学食で食べていたメニューがあったという。ニシダは「上智大学の学食にあったレギュラー丼です」と明かした。
加藤が「2人は上智で会ってるのか」と語り掛けた。サーヤとニシダが同時に「そうです」と返した。ニシダは「同級生で出会ったので…その時にほぼ毎日食べていた。大学7年間通ったんですけど…3年通って、1回退学して、で、再入学して、で、2年後ぐらいに再退学になった」と大学生活を説明し「卒業じゃなく…25歳で高卒になったんですよね」と話した。すぐ横でサーヤが「びっくりしました」。
レギュラー島崎和歌子が「えー、なんで?」と聞き返すとニシダは「1回目の退学は単位が足りなくて、再入学試験で面接と小論文で再入学したんですけれども、えーと2年後に単位が足りずに退学」と説明。すると加藤が「オマエ、どんだけレギュラー丼好きなんだよ」とツッコミを入れた。
上智大学食の映像が流れ、ご飯を盛った丼に甘ダレしょうゆで味付けした鶏肉を乗せて、温泉卵を落として、甘ダレをたっぷりかけた。加藤は「あ~甘いヤツね。あーこれ、おいしいね」と話し「上智のお笑いサークル? それは1年から2人とも入った?」と質問すると、サーヤが「入学前からお笑いサークルのライブをめちゃくちゃ観ていて、面白いから入るのを決めてて、入学して(お笑いサークルに)入ったら先輩が『よかったら外国の子かすごく太ってる子連れてきてくれない』って、キャラクターに幅を持たせたい、と…学科に誰かいたかな…と、ニシダがいたわ~、って声を掛けて一緒に」と同級生でお笑いサークルに入ったいきさつを話した。